プロロジスパーク座間２を来年８月竣工
物流施設専門の不動産開発会社プロロジスは、マルチテナント型（複数企業向け）の汎用型物流施設「プロロジスパーク座間２」を、神奈川県中央部の座間市広野台にある「プロロジスパーク座間�機廚領拈榁呂巴綛�した。来年８月竣工を予定。プロロジスパーク座間�気汎隠欧侶廝嘉錣料躱痢屮廛蹈蹈献好僉璽�座間」は総敷地面積約11万�屐∩躅箴果明冖�25万5000�屬如�国内最大級の物流施設複合開発となる。
プロロジスパーク座間の完成イメージ
プロロジスパーク座間２は敷地面積約４万9821�屐�延床面積約11万5952�屐�地上５階建ての規模で建設する。40フィートコンテナトレーラーが各階に直接乗り入れできる大型ランプウェイ２基（上りと下り各専用）、約155台分のトラックバース、屋上と地上を合わせて約320台分の乗用車用駐車場を備えた、汎用型物流センターとなる。
ワンフロアで約２万�屬梁腟�模な倉庫スペースを有し、入居企業のニーズに合わせて、ワンフロアを３分割まで対応できる設計となっている。
環境負荷を低減するため、プロロジスパーク座間�気砲眄瀉屬靴討い訛斥杆�発電システムを導入し、また、事務所スペースに全面的にＬＥＤ照明を採用するなど、節電対策の取り組みを様々検討している。
座間�気閥ν僂離譽好肇薀鵝η篥垢鵬辰─⊃靴燭紡�児所の開設を準備している。有人警備を含む24時間対応のセキュリティシステムを導入し、安全で働きやすい施設とする計画。
さらに、東日本大震災を教訓に次の取り組みを計画している。
�〔反鵡渋い抜枡眩澗慮�けの緊急地震速報システムを採用し、大規模地震が発生した場合も、施設従業者と庫内の荷物の安全を確保
�⊆�家用発電機を常設し、災害発生後に停電した場合も、直ちに防災センター機能を回復し、その機能を長時間維持でき、入居企業の事業継続の支援が可能
�Ｃ浪漆絛ゝ訐瀏�の導入と自家用発電機の導入で、断水や停電時にも飲料水供給と洗面所の利用が可能
�に漂劵札鵐拭爾鳳卆嬰渡辰鮠鑒�し、災害後にも外部との通信を維持できる
プロロジスパーク座間の２棟は国道246号線から約２ｋｍ、東名高速横浜町田インターチェンジ、国道16号線、今後開通予定の圏央道圏央厚木インターチェンジ（仮称）から約５ｋｍ、東名高速厚木インターチェンジから約10ｋｍ弱の場所に位置している。プロロジスパーク座間�気�100％稼働中。座間２は入居企業を現在募集している。