「Drink JAPAN」は6月29日〜1日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された。
今年の会場の様子
原料、添加物、製造設備、包装機械、資材、物流、ITシステムなどのサプライヤーや、受託、OEM企業が一堂に出展する日本唯一の飲料・液状食品の開発・製造展。
今回が初めての開催だったが、150社が出展し、全国の飲料、食品メーカーなどから約1万人が来場し、商談や技術相談を活発に行った。
連日、出展社による製品・技術セミナーを開催し、国際的な生産、技術、規制情報などを発信した。3日間合計で約2200人が受講した。
来年はインターフェックスジャパン、インファーマJAPAN、国際バイオテクノロジー展、バイオ医薬EXPOと共催で6月28〜30日の3日間、東京ビッグサイトで開催する。