日本食品安全支援機構(平野展代理事長)は「フードディフェンス対策の実務」と題するセミナーを大阪市中之島の大阪国際会議場(グランドキューブ大阪)で、8月23日午前9時30分から11時45分まで開催する。
同機構の平野理事長が「マネジメントシステムの視点からフードディフェンスを考える」、奈良県立医科大学の今村知明教授が「食品企業におけるフードディフェンスに基づく防止対策の構築」についてそれぞれ講演する。
参加申込み・問い合わせは同機構のウェブサイトから。定員50名。参加費は5000円(当日現金払い)。セミナー終了後、正午から同会場12階のレストランで任意参加のランチ交流会を予定している。会費は1000円。