アヌーガ視察セミナー10月実施
パッケージ・加工の潮流を学べる

    前回(2017年)の開催の様子

 世界最大級の食品見本市「ANUGA(アヌーガ)世界食品メッセ2019」がドイツのケルン市で今年秋に開催されます。水産タイムズ社では「ANUGA」視察を含む、欧州食品流通視察セミナーを10月5日(土)から11日(金)まで、5泊7日の日程で実施します。
 「ANUGA」は世界100カ国以上から7400社を超えるサプライヤーが出展する食品業界最大級の見本市。水産加工、食肉、冷凍食品、ベーカリー、飲料、乳製品など10カテゴリーで展示され、世界の食のトレンドだけでなく、パッケージや加工の潮流を学ぶことができます。
 期間中は192カ国から16万人以上が来場し、日本からは毎回1000人以上が視察に訪れます。
 今回はANUGAのほかに、独ケルン、デユッセルドルフと英ロンドンで現地の小売店市場を視察します。日本でも話題の冷食専門店として英「IceLand」の店頭の実態も探ります。変化の著しい欧州の食品・流通市場の実態やEU離脱で揺れる英国の食への影響が体感できます。
 食品のパッケージングや加工技術について海外の動きを知る格好の機会です。ご参加をお待ちしております。
 視察セミナーの詳細やお申込み方法は下記URLをご覧ください。
  http://www.suisantimes.co.jp/seminar/191005_anuga/