「春季冷食セミナー」４月10日〜11日
都内で開催、聴講者を募集中
水産タイムズ社は第46回「春季冷食セミナー」の聴講者を募集しています。
冷凍食品業界は市場の旺盛な需要拡大を背景として、各社活発な事業展開を進めておりますが、一方で、深刻化を増す人手不足、原料・副資材の高騰、物流・エネルギー等のコストプッシュをはじめ課題は山積みです。
そこで冷凍食品業界が今後も成長し続けるために何が必要なのかをポイントとして、今回の総合テーマは『持続的成長のための条件』とし、各界から識者・実務者を講師に招いて４月10日〜11日実施します。
特別企画として、消費者とバイヤーが選ぶ「フローズンアワード」を主宰し、冷凍食品に日頃から高い評価をしている日本アクセスの佐々木淳一社長と、日本冷凍食品協会会長を務める伊藤滋マルハニチロ社長がこれからの冷凍食品のあり方などを対談で論じます。
セブン‐イレブンの弁当を改革し売れ筋商品を次々生み出している�螢悒襯掘璽團奪箸凌�本恵子代表には商品開発のヒントなどを語っていただきます。
初日の基調講演は農水省大臣官房審議官で食料産業局担当の新井ゆたか氏に食品行政と課題などを語っていただきます。
講師の顔ぶれ、主な講演内容は次の通りです。
【４月10日（火）】
�ヾ霙換岷蕁’昔喊綮詐並膺担泳漆概調鰻鷽�料産業局・新井ゆたか氏「食品行政の取り組みと課題」
��特別対談 日本アクセス・佐々木淳一社長、日本冷凍食品協会・伊藤滋会長「広がる冷食市場への挑戦」、聞き手は水産タイムズ社 越川宏昭会長
��ロイヤルホールディングス・菊地唯夫 会長兼ＣＥＯ「外食産業の持続的成長策」
【４月11日（水）】
�ぁ．�イシックスドット大地・力丸進吾執行役員商品本部長「Ｅコマース市場で先手を打つ」
�ィ唯藤鼻�西山和宏代表（米国流通業コンサルタント）「AmazonのWhole Foods買収劇に見る流通変革」
�Ε譽僖好函�西剛平社長「アライアンスで広がる給食サービス､冷凍食品への期待」
��日本水産・浜田晋吾取締役執行役員食品事業執行「取り巻く環境変化にいかに対応すべきか」
�┘悒襯掘璽團奪函�杉本恵子代表（管理栄養士、大手ＣＶＳの弁当開発アドバイザー）「今、消費者が求めるお弁当・惣菜とは！！開発現場からの売上拡大のヒント〜」
��パネルディスカッション「メーカー・卸の成長戦略〜商品、販売、生産性向上、働き方改革……」、泉平・泉周作社長、ニチレイフーズ・橋山暢祐業務用事業部業務用商品部長、ケンコーマヨネーズ・矢野輝彦商品開発本部長、進行は水産タイムズ社の佐藤巳喜夫社長
４月10日（火）は午後１時から、11日（水）は午前９時から終日。東京虎ノ門、米国大使館前、三会堂ビル「石垣記念ホール」で開催します。
聴講料は３万5640円（税込み、２日目昼食付）。定員130名、定員に達し次第締め切り。
お申し込みは下記ホームページから。
http://www.suisantimes.co.jp/seminar/180410j_spring/
昨年のセミナー会場風景