社員やパートさん教育は難しく考えることはありません。
(1)日常の朝礼で少しずつテーマを決め、短時間でテーマを絞って小出しにする。
(2)定例「座学」を開催する。この場合、年間計画に沿って幅広く網羅する。(月例など定期的に)
(3)重要な事は繰り返し話す。教育記録は必要です。簡単なもので良いので必ずファイルしておきましょう。
(4)OJTは貴重な教育の場。
<1>従業員教育を阻害する要因
商品事故を起こさないためには日常の「教育」が一番重要です。その阻害要因は共通しています。
(1)上司が「教育」の重要性について理解が薄い。(上ばかり見て仕事をしている)
(2)教育の場が責任追及の場になりやすい。
(3)現場の意見を聞こうとしない。
(4)作業が請負会社なので、指示が出せない。
<2>雇用形態による「教育、OJT]可否
ISO9001とISO22000ならびに関係法規・規範との概念図
PCセンターの品質管理の方法は、そのセンターに合った仕組みで運営するのが良いでしょう。
ISO、HACCPの方法を上手に利用すると良いでしょう。これについては今後、別途掲載します。