ムルチバック連続深絞り包装機を出展
東京食品機械はトレー自体の新提案として�［免療晃�けに、生分解性トレー（トウモロコシ原料）、�▲灰鵐咼吠枦�業界向けに電子レンジ対応ＰＰトレーをＦＯＯＭＡに出展する。
機械設備では�／靴靴た執覆衢冉�肉化フィルムにより、コストダウンを図る提案をする。高速ハム＋ベーコンスライサー（ウェーバー社製）ＳＬＣ―604とムルチバック連続深絞り包装機Ｒ245を実演する。
最新の食肉加工機器として、�▲疋ぅ弔離競ぅ妊襯泪鷦劼凌�肉用サイレントカッターとグラインダー（チョッパー）、��ムルチバック社製の新型トレーシーラーＴ―700、�ぅ爛襯船丱奪�社製の最少小型深絞り包装機Ｒ105――などを展示する。
スキャナー付ベーコンスライサーも
最少小型深絞り包装機Ｒ105
（１）深絞り用薄肉化フィルムを提案。「最新の深絞りフィルムでコストダウンを図る」として、フィルムメーカーのグンゼと共同開発し、昨年から市場で販売を開始した「ヘプタックスＯＨタイプ」などを紹介し、従来蓋ソコセットで140〜160ミクロン必要だったフィルム厚を半分以下の80ミクロンにし、プラスチック使用量を半減させ、且つフィルムコストダウンも同時にダウンさせる。これは東京食品機械の深絞り包装用フィルムに関する約40年にわたる独自の多層化延伸技術の応用と深絞り包装技術の結晶から生まれた。
特に昨今の環境負荷低減とランニングコストの低減に寄与し、ハムソーセージ業界等から高い注目を浴びているホットなフィルム。また、スキャナー付ベーコンスライサー（ウェーバー社製）ＳＬＣ−604とムルチバック連続深絞り包装機Ｒ245を実演する。
（２）ドイツのザイデルマン社の食肉用サイレントカッターとグラインダー（チョッパー）。
（３）ムルチバック社製の新型トレーシーラーＴ―700は、昨年後半から発売した１連式高性能のトレーシーラー。生分解性トレーを使用し、地球にやさしい材質のトレーと電子レンジ対応トレーとフィルムを併せて紹介する。
（４）ムルチバック社製の最少小型深絞り包装機Ｒ105は、昨年の発売以来好評を博している。標準仕様であれば1000万円を切る価格帯の使用機種もある。
（５）ムルチバック社製チャンバー３機種は、卓上型Ｃ100、Ｃ200から大型のダブルチャンバーＣ550までを展示。
（６）その他加工機器は、ステファン社のボールカッターＵＭ―12、ミクロカッターＭＣ―15、クリッパ―ＳＣＨ、ＳＣＤ、ＴＳＡ、ＩＣＡ、ハムダブルクリパー、ＶＥＭＡＧ社製の真空充填機ＲＯＢＢＹなどを展示する。