味の素は「味の素グループＣＳＲレポート2009」と「味の素グループ環境報告書2009」で第13回環境コミュニケーション大賞の環境報告書部門の「持続可能性報告優秀賞」を受賞した。両レポートが伝える「生物多様性視点」が評価された。
環境報告書では�…稈坐納匆颪亮存臭∪限峽蓮�生物多様性の保全��資源循環型社会の実現に向けた取り組みと、ライフサイクル全体の取り組みが評価された。
ＣＳＲレポートでは�。気弔�2020年のＣＳＲ達成像が事業活動と強い整合性がある��特にマテリアリティ（食の安全への取り組み）の報告が評価された。
同社は06年版以降、４年連続で各団体主催の環境報告書賞を受賞している。
同賞は環境省と(財)地球・人間環境フォーラムの主催。優れた環境報告書や環境コマーシャルなどを報告するもので、環境報告書を表彰するものとしては国内で最も著名な賞の1つ。1997年から実施しており、今年で13回目。