農水省総合食料局は東北地方太平洋沖地震被災地に向けた応急食料品の調達を要請しているが、15日９時時点の状況は次の通り。
食料等物資要請数量は、食料273万食、飲料水178万本、育児用調整粉乳７ｔ。
�仝獣惑柯杠僉⇒∩�中のもの：青森県（食料5000食、おかゆ）、岩手県（食料25万6000食、飲料水５万本、カップ麺、パン、包装米飯、缶詰）、宮城県（食料82万2000食、飲料水55万本、調整粉乳７ｔ、パン、おにぎり、カップ麺、包装米飯）、山形県（食料2000食、おかゆ）、福島県（食料15万食、飲料水10万1000本、パン、おにぎり、カップ麺）。
�▲泪奪船鵐庵罅⇒∩�準備中もの：岩手県（食料27万2000食、飲料水５万本、カップ麺、パン、包装米飯、缶詰）、宮城県（食料29万1000食、飲料水30万本、パン、おにぎり、カップ麺、包装米飯）、福島県（食料63万3000食、飲料水63万3000本、パン、おにぎり、カップめん、包装米飯）、茨城県（食料８万9000食、飲料水９万1000本）、東北各地（食料21万食）。
この他に民間企業22社から、無償で食料品232万食、飲料30万本、キッチンカー８台の提供の申し出がある。また、行政ルートを通らずボランティアで提供している企業も多数。
現時点で調達可能食料品（現在増産要請中）はおにぎり、弁当など１日当り約159万食（64社など）、ミネラルウォーター１日当り558万リットル（17社）、製パン約36万食（６社）、即席麺約188万食（５社）、育児調製粉乳168ｔ（３社）、米菓２万袋（14社）、缶詰・レトルト79万個（８社）、精米1670〜1790ｔ（1100〜1200万食）（11社）。