森永製菓はINFORICHの、SNSを使ってシェアされる写真をプリントできるソーシャルメディアプリンター「PICSPOT」と共創した、新しいPRサービス『おかしプリント with PICSPOT』を12月から東京と大阪で法人向けサービスを開始する。
「PICSPOT」を設置したイベント会場で撮った写真に、決められたハッシュタグをつけてSNSで投稿、拡散すると、イベントコンテンツと写真を組み合わせたオリジナルハイチュウがその場で手に入る、SNSとお菓子が連動した新しいPRサービス。イベントに参加した利用者は、その瞬間をリアルタイムにSNSで拡散すると同時に、オリジナルのお菓子が手に入り、イベントや体験を感動・興奮をそのままに特別な思い出としてカタチに残せる。
このサービスはイベント主催者の発信したい情報が、利用者によって楽しみながら発信・拡散されていく新しいPRツールでもある。利用者が体験したイベントの感動や興奮がリアルタイムにSNSで拡散され、オリジナルのお菓子にすることにより、二度にわたり感動をシェアして拡散PRできる新しいコミュニケーションサービスといえる。
「おかしプリント」とは今年1月にスタートした『スマートフォンやデジタルカメラで撮った写真』や『加工した画像』がオリジナルのお菓子になるwebサービス。簡単にお気に入りの画像やオリジナルの画像を利用者になじみ深い「ハイチュウ」や「ミルクキャラメル」、森永チョコレート「カレ・ド・ショコラ」のパッケージにすることができ、色々な記念日の贈答品として利用されている。
PICSPOTはSNSでシェアする写真を通して様々な体験を提供するソーシャルメディアサービス。無料プリントをはじめ様々なコンテンツでリアルコンテンツとソーシャルメディアを複合させたプロモーションができる。現実とデジタルの境界を取り払い、誰もが自由に世界中で今起こっている、楽しいを発信し今まで知らなかった出来事への気づきを誘発し、拡散していく新しいコミュニケーション。