冷食マイスターのタケムラダイ氏が商品開発に協力
タケムラダイ氏
冷凍の健康食宅配サービス事業を全国展開するファンデリー（東京都北区、阿部公祐社長）は若者向け冷凍食品のネット通販ブランド「旬をすぐに」のアンバサダーに電子レンジ料理研究家のタケムラダイ（武村大）氏が就任したと発表した。
タケムラ氏は冷凍食品を年間500食も食べる「冷食マイスター」として知られ、テレビ出演などが多い。昨年は電子レンジを使った調理本「絶品レンチンごはん」を出版した。
今後は「旬をすぐに」の商品開発をはじめ、冷凍食品の魅力を伝える活動などに取り組むという。
「旬をすぐに」は国産食材100％を使用し、健康被害のおそれがある67種類の食品添加物不使用にこだわる。加熱調理と冷凍工程には特許技術を採用し、�／�材ごとに異なる最適な加熱温度を１℃単位でコントロールするほか、�⇔篥犢�学に基づいた冷媒管理技術で-70℃の瞬間凍結を行っている。
タケムラ氏は「旬をすぐに」の品質に驚かされたといい、「私が今まで食してきた冷凍食品の常識を大きく覆すほどの味に仕上がっている。『旬をすぐに』の技術力と私の知識を融合させて世界一おいしい冷凍食品を届けたい」とコメントしている。