「第6回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー大阪」(大日本水産会主催)が2月4〜5日、大阪市のアジア太平洋トレードセンター(ATCホール)で開催される。「すしEXPO2009大阪」、「第2回アグリフードEXPO大阪(国際農畜産物展示商談会)」との同時開催となり、水産・農畜産物の総合食材展として規模を拡大する。水産タイムズ社も出展する。
来場者数は1万人、アグリフードと合わせて1万5000人を見込む。
シーフードショーは魚介類、水産加工品・冷凍加工水産物・シーフード惣菜のほか、調味料・食品添加物、水産加工機械・関連装置、冷凍・冷蔵装置、包装・物流機器サービスに至るまで、あらゆる水産ビジネスから150社が出展。厨房機器・調理器具、魚ディスプレイ、寿司ビジネス、HACCP対策用機器・サービス・食品衛生管理機器・設備・技術、水産バイオマス/リサイクル――などの最新情報を提供する。
来場者層は、量販店やCVS、百貨店、鮮魚小売店、水産加工業者、惣菜・中食関係者、外食サービス、旅館・ホテル、通信販売業者など。