ロジスティクスパークを６棟開発
三井不動産は新たに６棟の物流施設を開発する。
ロジスティクスパーク船橋�恭梓僖ぅ瓠璽�
「ロジスティクスパーク船橋�供廚老佛�優化型物流拠点「ロジスティクスパーク船橋」の�挟�棟。敷地面積約４万8000�屐�延床面積22万5000�屐Ｌ反鵡渋い裡験�建て。今年10月に着工する。東関東自動車道「谷津船橋」IC、京葉自動車道「花輪」ICに近く、全国への配送拠点としてポテンシャルが高い。都心から約20分、JR京葉線「南船橋」駅から徒歩圏で通勤にも便利。敷地内には広大な緑地空間とカフェテリア・託児所なども整備する。
「ロジスティクスパーク羽田」は「インダストリアルパーク羽田」の物流施設棟として開発する。敷地面積約３万6200�屐�延床面積８万4400�屐Ｌ反鵡渋い裡騎�建て。今年12月に着工する。首都高横羽線「羽田」IC、東京港、羽田空港に近く、陸海空のアクセスに優れている。京急線「穴守稲荷」駅から徒歩圏で、住宅地に近接しているので、従業員の雇用確保の優位性が高い。
「ロジスティクスパークつくば」は敷地面積約４万5600�屐�延床面積２万5500�屐Ｅ換�構造の３階建て。今年５月に着工している。常磐自動車道「谷田部」ICから近く、今年２月末には茨城県区間の圏央道が全線開通し、物流利便性が高くなった。丸紅ロジスティクスの増床ニーズとして開発。同社の一棟借りが決定している。
ロジスティクスパーク川口�騎梓僖ぅ瓠璽�
「ロジスティクスパーク川口�機廚鷲瀉鰐明冖鵤暇�8500�屐�延床面積５万4100�屬裡干�建て。来年４月に着工する。首都高川口線「東領家」ICに近く、首都圏全域や日本全国へ配送する都市型配送拠点としてポテンシャルが高い。労働人口の多い住宅地にあるので、従業員の雇用確保の優位性が高い。
「ロジスティクスパーク川崎�機廚鷲瀉鰐明冖鵤暇�1500�屐�延床面積はA棟が２万6900�屐�B棟が１万4600�屐�４階建て。来年９月に着工する。JR川崎駅と京急川崎駅から徒歩圏内。人口集積地から近く、周辺配送や雇用確保に有利な立地。また首都高「浜川崎」IC、「大師」ICから近く、第一京浜や府中街道などの主要道路も近接し、都内や横浜方面へのアクセスに優れる。
「ロジスティクスパーク大阪�機廚鷲瀉鰐明冖鵤暇�1900�屐�延床面積４万8300�屬裡干�建て。2019年４月に着工する。阪神高速11号池田線「加島」ICから約0.9�劼搬膾綯羶管瑤�ら近く、名神高速・大阪国際空港など交通の要所へのアクセスが良い。同社にとって大阪市内では初の開発物件。
これにより、同社のロジスティクス事業として開発・運営する施設は、稼働施設が15棟、開発中が今回発表の６棟を含む13棟、計28棟となり、総延床面積は約240万�屬砲覆襦�2012年４月の事業開始からの累計総投資額は約4000億円に達する見込み。
同社はグループ中長期経営計画「イノベーション 2017」で掲げる国内事業の競争力強化の取り組みとして、ロジスティクス事業を積極的に展開している。３PLやEコマースの成長を背景に、物流施設へのニーズも多様化しており、より先進的な物流施設の開発を進める。