シモハナ物流グループのシモハナ物流、岡山物流、アンゼンの3社は1日付で合併した。シモハナ物流を存続会社とし、岡山物流とアンゼンを吸収した。 シモハナ物流は中四国、九州地区を、岡山物流は岡山から関西、中部、東海地区を、アンゼンは山口地区を主力エリアとし、それぞれが物流サービスを提供している。 近年は荷主の物流に関する要望が広域化している。そこで、同社物流ネットワークのさらなる拡充と、より高品質で安定した物流サービスの提供を実現するため、今回の吸収合併に踏み切った。