ＦＯＯＭＡ特別企画、まだ間に合う節電・省エネ策紹介
国際食品工業展（ＦＯＯＭＡ ＪＡＰＡＮ2011）が６月７日〜10日の４日間、東京ビッグサイトで開催される。
特別企画では「食品工場の省エネソリューション」をテーマに掲げ、出展各社の工場やオフィスで今からでも間に合う節電・省エネ策などをパネルで紹介する。
工場のシステムを空調や吸排気、照明、冷却、冷蔵、冷凍など６工程にまとめ、電力を消費する場面を再度見直し、本当に必要なレベルにすることで、今までと変わらない活動をより省エネルギーで実施できる。
１ｋｗを基準値とし、「どの工程の何を変えると１ｋｗの節電になるか」を示す。�‐般世錬味釘津典紊妨魎垢靴燭�、必要な照度に設定しているか、�⇔箋兩瀏�は倉庫開口部パッキンから冷気漏れがないか、商品の搬入を夜間早朝にシフトできないか、�６�調、吸排気は室外機に直射日光や熱風が当たっていないか、室内機フィルタは定期的に清掃しているか、�さ詛喊紊呂海泙瓩謀鮨紊鮖澆瓩討い襪�、洗浄機などはまとめて稼働しているか、�グ欺牟�気は漏れていないか、省エネタイプのノズルに交換しているか、��事務所はブラインドなどで窓ガラスから入る熱を減らしているか――など具体的なチェックポイントやすぐに実行できる節電方法などをわかりやすくパネルで紹介する。
工場消費電力の削減についてパネルでわかりやすく展示