冷凍食品のアンテナショップ、銀座にオープン
店内はコロナ対策を万全にしている
冷凍の健康食宅配サービス事業を全国展開するファンデリー（東京都北区、阿部公祐社長）は冷凍食品ブランド「旬をすぐに」のアンテナショップを東京銀座に11月30日オープンした。国産農林水産物の消費拡大に向けた国民活動「フード・アクション・ニッポン」の推進活動の一環。通常はオンラインで販売するが、今回はイートインのほか、テイクアウトにも対応する。12月28日までの期間限定。
「旬をすぐに」は国産食材100％を使用し、健康被害のおそれがある67種類の食品添加物不使用にこだわる。加熱調理と冷凍工程には特許技術を採用し、�／�材ごとに異なる最適な加熱温度を１℃単位でコントロールするほか、�⇔篥犢�学に基づいた冷媒管理技術で-70℃の瞬間凍結を行っている。
アンテナショップではカレーやハンバーグなどの人気メニュー５品に加え、生産者限定の特Ａランク米を炊いた11銘柄のご飯を販売する。
「旬をすぐに」は今年７月から販売しているが、認知度が低く、新規顧客の獲得数が伸び悩んでいる。そこで10万食サンプリングキャンペーンを９月に実施したほか、電車内の広告展開を首都圏を中心に年末まで行っている。アンテナショップの開設は認知度を高めるねらいもある。
「旬すぐアンテナショップ」は銀座８-４-３山田ビル１階。11〜15時。
「金は超えたと思ってます デミグラス手捏ね
ハンバーグ」
「玉葱炒めトマトにワインに蜂蜜 レインボー
ポークリブカレー」