食品包装協、4月度研究例会

 日本食品包装協会は4月度研究例会を東京・王子の北とぴあで18日開催する。
 製品紹介として、小川香料・フレーバー研究統括本部フレーバー応用評価部応用評価2グループの蜂須賀祥子氏が「スパークリングフレーバー」、三井化学東セロ・包装フィルム事業部包装フィルム開発室の塚原訓課長が「レトルト対応特殊PPフィルム ピースマート」をテーマに講演する。
 技術講演として、キリン・R&D本部パッケージング技術研究所の小田朝巳主任研究員が「炭酸飲料用ガラスびんの軽量化開発」、大日本印刷・包装事業部開発本部1部殺菌包装開発チームの串岡宏一チームリーダーが「MikVac社のマイクロウェーブ加熱調理殺菌システム」について講演する。
 申し込み、問い合わせは事務局(TEL:03-3669-0526、E-mail:shokuhou@athena.ocn.ne.jp)まで。