「食品流通視察セミナー2018」実施
3月10〜16日、米国東海岸へ

   ハドソン川からマンハッタンを望む

 水産タイムズ社は世界の食の潮流の最先端、米国東海岸に焦点を当てた視察セミナーを3月10〜16日実施する。
 今回の視察では、世界3大シーフードショーの1つ「ボストンシーフードExpo」に参加し、食品流通の最新動向を学ぶ。世界的トレンドと言われる「WASHOKU(和食)」人気を世界の水産関係者がどうとらえているのかを探ることは、今後の事業展開の参考になる。
 また、ボストン、ニューヨークでシーフードの有力小売店を多数訪れるほか、アマゾンの買収で話題となった「Whole Foods」、ニューヨークの都市型モール「Brook−field Place」も視察する。
 世界が「和食」に注目する中、日本から米国に「売る」商品研究、あるいは米国から日本市場で「売れる」商品研究の場を提供する。

 ・2017年3月10〜16日(5泊7日)
 ・宿泊 1部屋2名
 ・利用滞在ホテルはエンバシー スイーツ バイ ヒルトン ローガン エアポート(ボストン)、ウェリントン ホテル(ニューヨーク)
 ・1人41万8000円(空港諸税等別途)

     「Whole Foods」の外観