日清製粉グループの日清エンジニアリングは『食の安心・安全』の取り組みとして、工場建設に関する設計や施工、その運用であるトレーサビリティ対応など、ソフトも含めた食品の生産管理を提案する。
期間中、粉粒体機器「ハイブリッドキルンmini(IH・過熱水蒸気の併用)」や「インラインシフターミニ」などを出展。プラントエンジニアリング関係では、クロスコンタミネーションを防ぎ多品種少量生産に適した「マトコンIBCシステム」、「食品工場向け生産管理システム」などを紹介する。またトータルエンジニアリングの事例紹介として、「国内最大規模の安全・安心な蕎麦茶工場建設」や、食品業界向け物流倉庫管理システム「SLOTS」などのプレゼンも行なう。