コールドネット協、鮮度管理セミナー19日

 日本コールドネット協議会は「食の安全を守りぬけ!」をテーマに鮮度管理セミナーを10月19日、横浜山下町の「メルパルクYOKOHAMA」で開催する。
 イトーヨーカ堂のQC室食品担当の伊藤正史氏が「いまだからこそ訴える−品質管理への提言」と題し、大震災後の食品業界が抱える食の安心安全について講演する。
 物流コンサルタントの藤田真氏は「F&E理論による鮮度管理と物流システム」と題し、震災直後も途絶えなかったサプライチェーンの事例や鮮度管理の方式論、熱量計算で実現させる“エコ・ロジスティクス”について講演する。
 午後1時〜5時。セミナー終了後、情報交換会を午後5時30分〜7時まで行なう。定員50名。参加費、1名3000円(税込)、情報交換会は別途1名3000円(税込)。