シーフードショー東京、22〜24日
第11回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー（主催＝大日本水産会）は東京ビッグサイト（東４・５ホール）で22〜24日の３日間、開催される。
｢魚が日本を元気にする｣｢魚はＮＥＷビジネスの宝庫です｣をテーマに、日本の北から南から、さらに世界から水産ビジネスに直結する魚が続々と集結する。
出展されるのは、�ゝ�介類�⊃綮魂湛�品・冷凍加工水産物・シーフード惣菜�Ｄ缶Ｎ繊�食品添加物�た綮魂湛�機械・関連装置�ノ篥燹ξ簑∩�置�κ饒�・物流機器サービス�Э瀚宍ヾ錙δ翰�器具�┻�ディスプレイ��寿司ビジネス��ＨＡＣＣＰ対策用機器・サービス・食品衛生管理機器・設備・技術��水産バイオマス／リサイクル――など。
出展は約500社。今回も「すしＥＸＰＯ」、「国際水産養殖技術展」、「魚が住まう海の浄化技術展」を併催するほか、新たに「漁船漁業復活支援コーナー」を設置。魚という水産資源を持続的に利用し、魚ビジネスの可能性を最大限に広げることを最大のテーマとする。
「すしＥＸＰＯ」では、日本が世界に誇る伝統食である「ＳＵＳＨＩ」を通して、魚の魅力を来場者に広く訴える。
量販店、ＣＶＳ、百貨店、鮮魚小売店、水産加工業者、惣菜・中食関係者、外食サービス、旅館・ホテル、通信販売業者ら約３万人の来場を予定。幅広い魚ビジネスの商談の場を提供する。
大日本水産会の中須勇雄会長は「魚・シーフードは鮮度が命。同じように出会いや提案、商談も鮮度が重要。美味しいシーフードの玉手箱、ジャパン・インターナショナル・シーフードショーに多くの関係者の来場を期待する」と語っている。
写真はシーフードショー大阪の様子