日本食品包装協会は12月度研究例会を東京・王子の北とぴあで12月18日開催する。
基調講演として、農林水産省食料産業局食品製造卸売課の狩房浩課長補佐が「“これからの介護食品をめぐる論点の会”における検討内容と今後の検討について」をテーマに講演する。
製品紹介として、T&K TOKA技術本部研究第5グループの杉田健氏が「グラビア表刷りに新革命! デザインの幅を広げ、環境と安全に配慮する“ピクセスライス”」、ダイセルバリューコーティング(株)のコーティングプロダクツ営業部、清健太郎営業統括部長が「最近のPVDCコート製品の市場性と今後の展開」をテーマに講演する。
技術講演として、花王包装容器開発研究所の鈴木英哉主任研究員が「生活用品の環境とユニバーサルデザインを考慮した容器開発」をテーマに紹介する。
申し込み、問い合わせは事務局(TEL:03-3669-0526、E-mail:shokuhou@athena.ocn.ne.jp)まで。