食品表示法対応のラベルプリンタ

 マックスは食品表示法で義務化された「栄養成分表示」を容易に印字できる「感熟ラベルプリンタ LP−70S」をFOOMAに出展する。食品表示法は今年4月1日に施行。同社では食品表示法の施行を踏まえたラベルプリンターシリーズや、袋口結束機などを紹介する。

       LP−70S

 「LP−70S」はAndroid端末のスマートフォンやダブレットを使って離れた場所からでも食品ラベルの編集や発行が可能。
 紙の針でとじる紙針ホッチキスや、菓子の巾着包装とタグ付けを同時にできるタグ結束機も出展する。
 同社では、生産から流通、販売までの「とめる」「とじる」「貼る」の場面で、作業の効率化・省力化に役立つアイテムを展開しており、期間中、多数の来場を呼び掛けている。
 FOOMA会期中に、現在使用中の「食品ラベル」を持参して、同社ブースに立ち寄ると、食品表示法に対応した表示方法かどうかを診断。アンケート回答者には粗品を進呈する。