店舗からマヨネーズの新たな魅力を発信

 キユーピーは3月1日の「マヨネーズの日」にちなみ、期間限定で「kewpie mayocafe(キユーピー マヨカフェ)」をオープンする。
 同社が提案するマヨネーズを調理に使うことで、コクやうま味を付与して料理をおいしく仕上げる「マヨネーズマジック」をいかしたメニューが楽しめる。

       店舗のイメージ

 マヨネーズ好きにはたまらないマヨピザやマヨドリア、マヨネーズでソテーすることで食感や食味が向上する「マヨネーズソテー」、マヨネーズに漬け込むと肉がやわらかくジューシーになる「マヨ鶏」、マヨネーズを加えてふんわりと仕上げたたまご焼きやオムレツを使ったサラダ、サンドイッチ、プリン液にマヨネーズを加えてしっとりとしたなめらかな食感が楽しめる「マヨプリン」など、さまざまなメニューでマヨネーズの新たな魅力が体感できる。
 期間中に迎える、卵とうさぎがモチーフの「イースター(復活祭)」にちなみ、マヨネーズと卵を使ったメニューを提供する。
 東京では3月1〜31日まで、渋谷区のホテルユニゾ2階 「Royal Garden Cafe SHIBUYA」内、名古屋では4月3日〜30日まで中区のリッチモンドホテル 名古屋納屋橋1階 「Royal Garden Cafe NAGOYA」内で。11:00〜23:00。

 近年、マヨネーズはサラダにかけたり和えたりするだけでなく、炒める、焼くなど、調理への使用が広まっている。実際に足を運んでその場で味わえる店舗でマヨネーズを使ったメニューを提供することで、卵のコクやうま味があり調理にも使えるマヨネーズの魅力を発信する。
 同社では3月1日を「マヨネーズの日」に2015年制定した。これは、1925年3月に同社が日本で初めてマヨネーズを製造・販売したことと、日本初の「1」にちなんだ。