輸送用緩衝材を改良、新サイズを追加
緩衝材の使用例
日本パレットレンタル（東京都千代田区、加納尚美社長）は輸送用緩衝材「トラックボードPro」に新サイズを追加し、10月１日リニューアル発売した。
物流現場ではパレット積みした貨物をトラック輸送する際、荷傷みや荷崩れを防ぐために板状の緩衝材を使用している。従来はベニヤ板や発泡スチロールが使われていたが、「割れや欠けがおきやすい」、「すぐに汚れてしまう」といった問題があった。
「トラックボード」シリーズは2001年の発売以来、累計150万枚を出荷。表面に凸凹の構造を施した商品で、高い緩衝能力と低価格を両立しており、プロドライバーの支持を広げてきた。�＼泙譴砲�い、��汚れにくい、��持ちやすいという従来の特長を維持しつつ、今回の改良で�ぅ┘魁米伴�の凸凹構造で緩衝性能を維持しながら使用する材料を削減）、�ゾ淵好據璽后米民�を重ねることで保管スペースが少なくなる）、�Σ然福米吋汽ぅ困離侫薀奪肇織ぅ廚茲螳族繊砲鮨焚修気擦拭�
先行発売してきた９サイズに加え、ＭとＬサイズを新発売する。また色合いをドライバーに人気のあるグレーサイズに統一した。９サイズのブルー（現行品）は受注生産となる。