中央設備エンジニアリングは、フィルターやクリーン機器を製造販売する日本無機、除菌剤販売のピーズガードとの共同出展で「空間環境対策」をテーマに各種提案する。
同社が手がけた、名古屋名物「青柳ういろう」で知られる
青柳総本家の生産ライン
「室内の洗浄度は落下菌数だけでは判断できない」(同社)とし、浮遊している菌やウイルスに対し、どのようなソリューションがあるのかを様々な角度から紹介する。
また、暑い作業場を改善するための置換空調を用いたデモンストレーションや、青柳総本家、マルシャン、母恵夢の協力のもとで設計施工事例を紹介する。
空間汚染を解決する様々なコンテンツを出展する。
除塵以外の機能を備えた最新式エアシャワー(特許申請中)の実機を初出展。また、中性能フィルターと高性能フィルターの中間の捕集効率を持ち、PM2.5にも対応する新開発のエアフィルターも出展する。
暑い作業場の改善ソリューションとして、気化冷却熱交換器とデシカント除湿、置換空調によるデモユニットを運転展示、ドライアイスを用いた実演も行う。