食品包装協、4月度研究例会

 日本食品包装協会は4月度研究例会を東京・王子の北とぴあで17日開催する。
 製品紹介として、大日本印刷包装事業部技術本部の落合和典部長が「“段差レーザーチャック袋”のご紹介」、包装機メーカー悠心の二瀬克規社長が「開封後も鮮度を保つパッケージ技術」をテーマに講演する。
 技術講演として、共同印刷産業資材製品開発部の小川達也部長が「吸湿・吸着機能材料“モイストキャッチR”の紹介」、豊田通商基礎化学品グループの小林亮主事と同社汎用樹脂グループの越智慎夫課長代理が「植物由来プラスチック〜PE・PET事業について〜」をテーマに紹介する。
 申し込み、問い合わせは事務局(TEL:03-3669-0526、E-mail:shokuhou@athena.ocn.ne.jp)まで。