マレーシアにコールド網対応施設
大和ハウス工業はマレーシアのクアラルンプール近郊に、コールドチェーンに対応した汎用型の物流施設「Ｄプロジェクト・マレーシア�機廚鰺菁�１月着工、2020年１月に竣工する。敷地面積約３万�屐�延床約１万8000�屐�賃貸面積約１万6500�屐�このうちフローズン・チルド対応エリアは半分近くの約6600�屬鮴蠅瓩襦�
「Ｄプロジェクト・マレーシア�機廚魯�アラルンプール中心部から南西へ約27�辧�同国際空港から北へ約40�辧９�場や物流施設が立ち並ぶエリアに建てる。賃貸管理は同社が５月設立した現地法人「ダイワハウスマレーシア・ロジスティック」（浦川竜哉代表）が行う。
ベトナム、ネシア、タイでも施設開発
大和ハウス工業はベトナムで2011年、双日と神鋼環境ソリューションと共同で「ロンドウック工業団地」を開発し、企業誘致や工場建設を行い、成果をあげている。ロンドウック工業団地は、入居企業の大半が日系企業。食品関連では日東ベスト（Japan Best Foods）、湖池屋などが団地内で工場を稼働している。
ベトナムをはじめ、インドネシア、タイでも物流施設開発を進めている。
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