スーパー向け流通セミナー開催、大阪・東京
セミナーはスーパーの課題解決に向けた内容で
構成されている（写真はイメージ）
福島工業はスーパー向けに「フクシマ流通セミナー2018」を大阪淀川区の新大阪ブリックビルで11月13日、東京秋葉原のＣＩＶＩ研修センター秋葉原で15日開催する。今年で９回目。
大阪会場ではコノミヤの芋縄隆史社長が「すべてはお客様のために、お客様に愛され、好まれるスーパーコノミヤ」と題して特別講演する。また、全国スーパーマーケット協会の前専務理事で、ヤオコー元常務取締役の大塚明コーネル大学ＲＭＰジャパンプログラムディレクターが「流通小売業の未来展望」と題し、流通小売の課題と未来戦略を解説する。
東京会場では2017年からベトナムＳＭ事業を担当するイオンの内山一美顧問が「ベトナムと中国華南エリアの最近のＳＭ情報」と題して特別講演する。スーパーの戦略づくりや売場開発、商品開発などをプロデュースする�蠅劼瓩灰�ンパニーの山下智子社長は「食市場のトレンド」について解説する。
各セミナーではショッピングアドバイザーとして活躍する今野保氏が「生活者についていけないスーパーマーケット」と題してミニセミナーを行うほか、福島工業の最新情報を紹介する。
参加費無料。予約申込みはＷＥＢから。大阪https://ws.formzu.net/fgen/S73764533/
東京https://ws.formzu.net/fgen/S57430902/