トレーサビリティ確保で活躍する寺岡精工の最新機器
寺岡精工は、海洋水産システム協会が農林水産省の補助事業として開発し普及をめざしているj-fish.netの水産物トレーサビリティ・システムの確立に役立つ様々な最新機器を発売し、関係業界から注目されている。j-fish.netで使用されている機器は�…蟯嗟兌永魅掘璽觴�動貼付・出荷日時自動登録装置（主に天然水産物、発泡スチロール用）�⊇杜娘�動計測＆識別シール自動貼付・出荷日時自動登録装置（主に養殖水産物、発泡スチロール用）��クリアパック用識別シール自動貼付装置�て�出荷日時自動登録装置（発泡スチロール用）�ゥ螢▲襯織ぅ犲�動トレース装置�Ε肇譽ぅ僖奪�用各種シール自動貼付装置��弁当箱用帯封自動化装置�┠搬喘舎�・ラべルプリンタによる入荷日時・ラベル発行システム――がある。
このうち、寺岡精工の機器と特徴は次の通り。
AQUACARRY
▽ひょう量（最大重量）300kg＝『AQUACARRY』は防水・耐塩水機能を備えたオールステンレス台車付スケール。台車付でバッテリー使用だから移動も自由。耐塩水性を徹底追及した頑強な仕上げ。水引機能・適量機能を搭載。見やすい大型液晶表示・左右自由な首振り構造など操作性を配慮した優しい設計。漁港・魚市場・工場など、幅広い分野で活躍の計量器。
汎用自動貼りラベラ・ＡＰ-700
▽汎用自動貼りラベラ・ＡＰ-700＝Windowsベースのアプリケーション搭載・マルチフォント対応で様々なラベル発行・貼付が可能。
▽胴巻き包装値付機 ＲＧＷ-40＝原材料名・アレルギー表示等の表記が増えたことで、ラベルが大きくなり商品の見栄えが悪くなる。これを本機を導入すれば、�々盖藉兇鮖�たせた、様々なフォントやイメージの利用により、商品に高級感が演出できる�∈邏噺�率アップとして、フィルムに印字と同時に包装することができ、作業の効率化が図れる��商品の安全性の確保向上として、胴巻き包装により、異物混入やふたが外れる心配が少なくなる。
▽フレキシブルラベラー GP-4100ａ＝パソコンがなくても任意にフリーフォーマットで自在のラベルデザインとデータの登録が可能。デザインのアイテムは英数文字列、バーコード、ユーザー図形、英数日付、英数時刻、英賞味期限、発行枚数、漢字文字列罫枠取、フィルム領域、漢字日付、漢字時刻、漢字賞味期間。大きく見やすい8.4インチのカラーで自在にラベラーを製作、発行できる。
▽マルチハンディーターミナルMT−1000＝小型・計量で優れた携帯性、windows CE5.0搭載、落下耐久性1.5ｍ以上の高い耐久衝撃性、２次元バーコードスキャニング内蔵、Blue tooth搭載により携帯プリンタと接続可能。
胴巻き包装値付機 ＲＧＷ-40