日清エンジニアリングは「国際紛体工業展 東京2014」に出展し、微粒子領域での粗大粒子の混入を防止する能力に優れた「旋回気流式分級機」をはじめ、高い分級精度を支える「微量定量供給機」などの「粉粒体機器」や、化合物・合金等、様々な要望に応じることのできる高い設計技術を持った「ナノ粒子加工」を中心に紹介する。
　また、アレルゲン対応が可能なコンタミネーション（混入）防止技術を有し、トレーサビリティに対応した多品種少量製造を実現する「マトコンＩＢＣシステム」など、同社の知見・技術を生かし、顧客の多様なニーズに応える幅広い提案を行う。
　ブース出展に加えて「最新情報フォーラム」、「出展社プレゼンテーション」、「製品技術説明会」に参加し、同社の取り組みと最新の関連情報を紹介する。