モバックショウ、新規出展社の申し込み相次ぐ

 来年3月にインテックス大阪で開催される「2013モバックショウ(第23回国際製パン製菓関連産業展)」の出展申し込みは、7月24日現在で181社1268小間と前回東京開催を上回るペースという。申し込み締め切りまで1カ月と迫り、残りスペースもあとわずかなため、事務局では早めの申し込みを呼びかけている。
 今回は特に原材料分野や関連機器・器具分野で新規出展社が目立つという。大紀産業、柴田科学、井桁堂、横山製粉、バンドー化学、旭化成ホームプロダクツ、三能ジャパン、福山製菓機械、日本食品分析センター、中津函、丸善、電費半分、吉良紙工、日本ニーダー、河原治税理士事務所、三ツ星貿易、江別製粉、マエダなどが新規出展社として名を連ねている。
 また、話題の多彩なイベント企画も続々と決定している。会場内の特設コーナーでは、世界大会で優勝した話題の「クープ.デュ.モンドコンクール(パン)」や「WPTC」の国内代表選考会をはじめ、「ベーカリージャパンカップ」、「和菓子実技講習会」などの各種コンクールや有名シェフ・菓子職人たちによる妙技などが披露される。

前回(2011モバックショウ)の様子