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さいたま市の拠点で製造食数倍増

日清医療食品はセントラルキッチンのひとつ「ヘルスケアフードサービスセンター岩槻」(さいたま市岩槻区)に新ラインを増設し、10月1日から量産稼動をスタートする。製造食数は1日5000食から1万食へ増産となる。現場従業員を30名追加採用する。
≫続きを読む京浜島・平和島の土地を59億円で売却
森永乳業は東京都大田区京浜島の土地1万900㎡と平和島の土地3003㎡を59億円で売却する。譲渡先は国内法人の1社で、社名は非公表。12月に物件を引き渡し、譲渡益52億円は特別利益に計上する。
≫続きを読む次世代冷媒の空調機の特許、全世界で無償開放
ダイキン工業は「HFC-32単独冷媒を用いた空調機の製造や販売に関する延べ93件の特許」について、すでに開放している新興国に加えて、先進国をはじめ全世界に無償開放した。
≫続きを読む飲食チェーン向け冷蔵庫温度管理サービス
日立情報通信エンジニアリングは多店舗展開する大型飲食店向けに情報収集ソリューションによる冷蔵庫温度管理サービスの提供を始めた。飲食店のチェーン規模が100~2000店舗の事業者を対象に、各店舗の冷蔵庫、ショーケースの温度情報を見える化し、温度監視とデータ記録の一元管理を行う。
≫続きを読む食品工場改善設備展、開催迫る

食品産業センター、日本食品衛生協会は「フードファクトリー2015 食品工場改善設備展」を9月30日~10月2日、東京ビッグサイト(西ホール)で初めて開催する。「フードセーフティジャパン2015」、「フードシステムソリューション2015」と同時開催。食品工場に焦点を絞り、品質管理担当者を対象に食品工場の改善・向上について提案する。
≫続きを読むセミナー充実 ――工場改善のヒントはここにあり――

3日間の会期中、セミナーのプログラムも充実させる。フードセーフティジャパンでは、今年春改正された食品表示法や、防虫対策、HACCPの最新動向、異物混入対策、食品メーカー向けのリスクマネジメントなど。フードファクトリーでは、工場建設のポイントや、工場における洗浄、効率化、ロボットの活用などを盛り込む。
≫続きを読む食品表示ラベル作成支援サービス
伊藤忠インタラクティブは食品表示・品質管理の専門スタッフの目を通じて「正しい食品表示」の作成を支援するオンラインサービス「Label+」(ラベルプラス)の提供を始める。
≫続きを読む機関投資家らに横浜DCを案内

横浜冷凍は同社横浜物流センターに機関投資家・アナリストを10名招き、施設見学会を3日開催した。見学者は、貨物の品質保持に優れた自然対流冷却方式(天井ヘアピンコイル方式)をはじめ、異物混入などのリスクから貨物を守るフードディフェンス設備など、同社の取り組みについて説明を受けた。
≫続きを読む調達強化のため欧州に現地法人
ラクト・ジャパンは欧州に乳原料・チーズの調達拠点となる子会社を設立する。新会社「ラクト・ネザーランド」(仮称)は12月に設置し、アムステルダムを拠点に乳原料・チーズの仕入販売、市場調査を行う。
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