自動計量機に新機構搭載
グランパックス
堀内 邦啓社長
グランパックスの自動計量供給機は付着性食品の計量を得意としている。今年は計量充塡機の新機構を完成させたが、山形県の郷土料理「だし」を製造するメーカーがその機構を導入した。堀内邦啓社長に開発の経緯を聞いた。
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空気冷媒「パスカルエア」を導入
マルハニチロ九州 （下）
マルハニチロ九州は３年前、前川製作所の空気冷媒を使うフリーザー「パスカルエア」を導入した。冷蔵倉庫への導入は先行事例があるが、食品の製造現場に導入したのは世界初という。
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海外物流現場専用のハンディソリューション
シーネットは海外物流現場専用のハンディソリューション（情報システム）を開発した。入出庫、棚卸、ピッキング、仕分け作業を支援し、作業精度や品質向上を実現する。
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防汚アルミパネル冷凍車などトラックショーに出品
矢野特殊自動車は防汚性アルミニウム塗装材「ファスコートクリーン」を採用した防汚アルミパネル冷凍車など計４台を、東京ビッグサイトで24〜26日開催される東京トラックショーに出品する。
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音声物流のイベント、食品卸の導入事例も
ヴォコレクトジャパンは音声物流ソリューションを導入したユーザーの事例を紹介するイベント 「Ｖｏｃｏｌｌｅｃｔ Ｖｏｉｃｅ Ｗｏｒｌｄ 2013 ｉｎ Ｔｏｋｙｏ」を東京目黒の雅叙園で25日開催する。
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「知的財産権」などテーマに包装技術セミナー
日本食品包装協会は「最新の食品包装事情」をテーマに食品包装技術セミナーを東京王子の北とぴあで28日開催する。環境対応や包装技術・知的財産権の確保などとともに、国内外の包装動向を考察し、多方面の専門家が講演する。
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「ピルクル」人気、関西工場の生産ラインを増設
日清ヨークは特定保健用食品「ピルクル」などの需要拡大に対応するため、10月から関西工場の生産ラインを増設し、２倍の生産体制を構築した。投資額６億円。
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仙台コカ･コーラの物流拠点新設で融資
日本政策投資銀行は仙台コカ･コーラボトリングに対し、復興特区支援利子補給金制度に基づき融資する。福島県会津若松市の物流団地（会津アピオ）の物流拠点新設を対象事業とする。
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太陽光発電による売電開始
エバラ食品工業は１億8500万円を投資して津山工場に太陽光発電システムを設置、売電を開始した。売電収入は年間約2300万円を見込んでいる。
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食肉加工の合弁設立、「かつや」で使用
とんかつ専門店「かつや」を運営するアークランドサービスは、マルハニチロ畜産と合弁会社を来年10月設立する。再来年１月から事業を開始予定。「かつや」などで使用する食肉加工品の製造、販売を行う。
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アグリテック、厨房機メーカーが六次産業化を後押し
野菜や果樹向けの農業資材、設備の専門展「アグリテック」が千葉県の幕張メッセで9〜11日開催された。六次産業化向けの専門エリアは昨年よりもゾーンを拡大、厨房機器メーカーの出展が目立った。ＩＨ調理器や製菓機械などを出品し、生産者による“加工”を後押しする提案を行った。
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スチール缶再資源化率、過去最高の90.8％
スチール缶リサイクル協会は2012年度のスチール缶リサイクル率が前年比0.4ポイントアップの90.8％と発表した。
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環境配慮の鉄道輸送「エコマーク」企業に認定
不二製油は地球環境に優しい鉄道貨物輸送を積極的に行っている企業として、国土交通省・鉄道貨物協会から「エコレールマーク 取り組み企業」の認定を受けた。
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惣菜管理士の受講申し込み3576名
日本惣菜協会が10月から実施する今年度の惣菜管理士養成研修の申し込みが、過去最高だった前年度を110名上回る3576名に増えた。大手食品メーカー・商社の受講希望者が大幅に増え、初めて受講する外食企業も増えた。
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デザート製造でもＦＳＳＣ22000取得
マルシン食品はデザート食品を製造する「白根第２工場」で食品安全マネジメントシステム「ＦＳＳＣ22000」の認証を取得した。
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木村哲郎の「生鮮プロセスセンターの安全・安心」29
精肉ＰＣセンター長の必須知識
センター管理に欠かせない施設、機器の管理について、金属検出器正動確認記録表や精肉センター温度管理（日報）など表を使って説明します。
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