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沖縄に機内食工場新設、ハラル対応
ロイヤルホールディングスの機内食事業を担う福岡インフライトケイタリングは那覇空港至近の国際物流拠点産業集積地域那覇地区(那覇市字鏡水崎原地先)に「機内食工場」を7月1日新設する。ハラル認証を得た専用キッチンを備え、ハラルミール調製に対応する。
≫続きを読むコールドチェーン設備に13億円投資
デリカフーズは、子会社の東京デリカフーズ(東京都足立区)の新工場導入設備として13億円を投資する。同社は国内直営拠点、FC拠点の増設に取り組んでおり、この事業戦略の一環として東京都昭島市に新工場「西東京FSセンター」を開設する。
≫続きを読む工場新設、冷凍技術も活用
オイシックスは自社工場の「オイシックスダイニングセンター」を神奈川県海老名市内に今月新設し、2工場体制とする。冷凍・チルドのキット商材「Kit Oisix」の出荷数量増加に伴う工場の新設。これにより「自社製造商品の出荷能力を現在の4倍に拡大する」(オイシックス)。
≫続きを読む味と風味保つ新製法の厚焼き卵
ケンコーマヨネーズは秋冬の業務用冷食新商品として(1)惣菜亭 冷凍厚焼き卵H、(2)同24カット、(3)冷凍国産ほうれん草の味わい白和え、(4)冷凍野沢菜漬(2cmカット)――の4アイテムを7月発売する。冷凍厚焼き卵は、昨年竣工したタマゴ製品の専用工場「静岡富士山工場」で製造。割卵から製品までの一貫ラインによる新製法“焼きたてパック製法”を採用した。
≫続きを読む緑が映える野沢菜、小バッチ・低温下で漬込む
ケンコーマヨネーズの新商品「冷凍野沢菜漬」は漬物素材をアレンジし、トーストやチャーハンなどにメニュー展開する市場背景を受けて開発した。きれいな緑色、シャキッとした食感、程よい塩味が新たなメニュー開発の可能性を広げる。
≫続きを読むケンコー島本氏「ブランド強化図る」
ケンコーマヨネーズの島本国一取締役商品開発部門長は秋冬の新商品について「テーマは、産地、機能性、ブランド強化。当社はマヨネーズ・ドレッシング、 サラダ・惣菜、 タマゴ、 ポテトの4つの事業部を設け、さらに分野別に17チームが活動している。今回の新商品は12品あるが、いずれも4事業部と17分野(チーム)の中で検討を進め、完成させた」と説明している。
≫続きを読む惣菜工場、物流Cで再就業目指す女性受け入れ
西友は日本女子大学現代女性キャリア研究所、同大学リカレント教育課程の女性の再就業に向けた体験型プログラムを支援する。同プログラムは9月に実施し、これから再就業を目指す日本女子大学「リカレント教育課程」の受講生を対象に、5日間のプログラムを通して、西友の店舗、物流センター、惣菜工場などを訪問する。
≫続きを読む高齢者向け食品市場、14年1322億円
調査会社の富士経済の調べによると、2014年の高齢者向け食品市場(メーカー出荷ベース)は1322億円だった。6年後の2020年には1693億円まで伸びると予測している。流動食の市場規模が最も大きく、病院・高齢者福祉施設向けが9割弱を占める。
≫続きを読む川崎汽船など、ベトナムに冷蔵倉庫
川崎汽船、海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)、日本ロジテムは、ベトナムに冷凍冷蔵倉庫事業会社「CLK COLD STORAGE COMPANY LIMITED」を4月25日付で設立したとこのほど発表した。日本食市場が拡大するベトナムで、食品・食料品を保管する。冷凍冷蔵倉庫を建設し、2016年7月に事業を開始する予定。
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