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わらべや、セブン、中国に合弁設立
北京で米飯、パン、惣菜を製造販売
わらべや日洋、セブン−イレブン・ジャパン、中国「旺旺集団」傘下の栄旺控股有限公司は北京に合弁会社を設立する。工場は2012年１月から米飯、調理パン、惣菜などを製造する。工場は敷地8040�屐�
≫続きを読む石垣島かつおだし製品工場が竣工
沖縄県与那国島のカツオを利用した「石垣島かつおだし」の製品工場が、石垣市で25日に竣工式を行なった。石垣市の中山義隆市長をはじめ、地元関係者100名が参集し、沖縄県で初めてとなる水産系天然調味料工場の完成を祝った。
≫続きを読むサプライチェーンのＣＯ2排出量取引を実証実験
国立情報学研究所、凸版印刷、日本ユニシス、セブン＆アイ・ホールディングスはＩＣＴを活用したＣＯ2排出量取引の新たな手法の実用化を目指すコンソーシアム「サプライチェーン環境貢献技術検討協議会」を24日設立した。
≫続きを読む空間の浮遊微生物抑制に高い効果
ヤマト、三洋電機、群馬県衛生環境研究所はドラフトレス空調システムに電解水技術を組み込んだ微生物制御空調技術を用いて、実空間での飛沫・エアロゾルの抑制効果を検証した。
≫続きを読む生産性倍増計画は２年延長、５年間で1.5倍の改善効果
日本水産は工場の人時生産性を５年間で２倍にする「２ｉｎ５」計画に05〜09年度まで取り組み、大きな成果を得ているが、全体では目標に達しなかったため「引き続き２年間延長して取り組んでいる」（金田進常務執行役員・食品事業執行）。
≫続きを読むデルマールとのシナジー、調達、開発、生産、物流などに
日本水産の山橋英一郎執行役員業務用食品部長はグループ入りしたデルマールの今後の位置づけや期待などにつき、次の様に語っている。「デルマールは水産加工の仕事に長けており、今後は、すけそう、鮭、えびなど水産原料に関するニッスイグループの調達力を生かせる。
≫続きを読む千葉習志野市の物流倉庫を譲渡、譲渡損84億円
サッポロホールディングスは千葉県習志野市の物流倉庫を譲渡する。倉庫４棟、事務所棟など計８棟、土地面積５万8070�屐�延床面積３万1023�屐�
≫続きを読む韓国大手乳業メーカーと業務提携
サッポロホールディングスグループのサッポロインターナショナルと韓国の大手乳業メーカー、メイル乳業は韓国国内のビール販売事業に関して業務提携した。韓国内でのビール販売を本格的に開始する。
≫続きを読むフードシステム学会秋大会、ＦＣＰテーマに開く
日本フードシステム学会秋季大会が「食の信頼の復興―フード・コミニケーション・プロジェクト（ＦＣＰ）の意義と展望―」をテーマに千葉大学園芸学部で23日開催された。
≫続きを読むグルクロン酸の新製法開発、強酸不使用、安全、低コスト
塩水港精糖はグルクロン酸の工業的生産技術の開発に成功した。グルクロン酸は肝臓機能の改善、疲労回復を早めるなどの機能があるとして、国内外で食品や栄養ドリンクなどに使用されている。強酸を使用しない安全、低コスト、簡便な製造技術を確立した。
≫続きを読むＳＭトレードショー来年２月、最大規模で開催
新日本スーパーマーケット協会は「第45回スーパーマーケット・トレードショー」を来年２月８〜10日、東京ビッグサイトで開催する。国内外から1119社・団体が2390小間出展し、過去最大規模となる。食品スーパーのバイヤーら約８万名の来場を見込む。
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