東扇島に設備新設、免震を徹底
山手冷蔵
青山 信之社長
山手冷蔵は川崎市の東扇島に設備の新設を行なう。免震設計の徹底と省エネ運営を実現した拠点とする考え。新設のいきさつ、設備の規模に加え、倉庫業全般の課題も聞いた。
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「本社工場に続け」ＴＰＭ活動キックオフ
チヨダ 真壁工場（２）
チヨダの真壁工場は全員参加の生産保全「ＴＰＭ活動」を昨年７月にキックオフした。日常の５Ｓ活動や設備点検はもちろん、活動資料を作成するなど、工場スタッフに任される役割は大きくなっている。
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フォークリフトをモデルチェンジ
ニチユはバッテリーフォークリフト「ＴＲＩＮＣＡ」をフルモデルチェンジした。電力消費量が把握できる装置のニーズが高まったことから、業界で初めて「電力量計」を標準搭載した。
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ペットボトルからペットボトルへ
「ブレンディボトルコーヒー」が主力商品の味の素ゼネラルフーヅは、回収したペットボトルを再生した環境配慮型の「フレンドリーボトル」を２月から、９割以上の自社製品に導入する。
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養殖マグロ網８割のシェア誇る
日東製網は国内の養殖マグロ漁業の養殖網で８割のシェアを誇っている。すでに養殖に適した漁場が少なくなっていることから、
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ヴォコレクトＪとネオアクシスがパートナー契約
ヴォコレクトジャパンはＩＴシステムの企画や運用、管理など包括的に提案するネオアクシスとパートナー契約を締結した。
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クラウド型物流セミナー、24日
セイノー情報サービスはクラウド型物流ソリューション活用セミナーを東京箱崎の日本ＩＢＭ本社で24日開催する。近年、クラウドサービスのニーズが高まっている。
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製パン製菓機械新年会「売上げ前年比５％増」
日本製パン製菓機械工業会は賀詞交歓会を東京竹橋のＫＫＲホテルで10日開いた。田中利幸理事長は「震災で食糧の確保と支援の要請があり、改めてパンや菓子に携わる使命を感じた。
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日パン工、飯島会長「仕事の種まきから考える」
日本パン工業会の飯島延浩会長は製パン製菓機械工業会の賀詞交歓会でユーザーを代表して来賓挨拶した。山崎製パンが取り組んだ改革について語った。
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包装機械新年会「環境に適応して生き残る」
日本包装機械工業会と日本包装リースは賀詞交歓会を東京の経団連会館で13日開いた。生田芳規会長は「環境に適応した力を身につけ、包装機械業界を発展させていこう」と呼びかけた。
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「震災で包装の重要性を痛感」包装業界が新年会
日本包装技術協会など包装業界11団体は合同新年会を東京日比谷の東京會舘で10日開いた。池田弘一会長は「震災により、これまでの日本の成長を支えてきた生産や物流など様々なシステムや
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日冷倉協、村井会長「自助の精神発揮を」
日本冷蔵倉庫協会と東京冷蔵倉庫協会は新年賀詞交歓会を東京都港区の東京プリンスホテルで12日共催した。国交省の田中裕司政策統括官など来賓、会員と関係者が約530名参集した。
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日冷工、「環境とグローバル対応を」
日本冷凍空調工業会は新年賀詞交歓会を東京品川のホテル・ラフォーレ東京で13日開催した。環境問題への適切な対応や事業のグローバル化への対応などに力を入れる方針を示した。
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建築設備協「復興へ建築設備技術が不可欠」
建築と設備機器関連の団体、企業で組織する建築設備綜合協会は賀詞交歓会を13日、東京田町の建築会館で開いた。
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埼玉県草加市に物流センター開設
サミットは埼玉県草加市にドライ・チルド商品を仕分ける「草加物流センター」を16日開設した。近隣の32店舗を対象にしており、今後の店舗網拡大に備える。
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製造、物流、オフィスのＣＯ2排出量65％削減
キリンビールは2012年の事業計画基本方針として、国内の製造・物流・オフィスのＣＯ2排出量を90年比で65％削減まで目標を高めて取り組む。
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好評連載中！！
野口正見の「５Ｓ活動による食品工場改善」 −28−
事例１ 第二工場の場合
第二工場はパン粉付け商品の生産を担当していた。工場は比較的新しく、老朽化はしてなかった。工場長が委員長として５Ｓ活動を推進し、課長級が委員を務めていたが、工場長も人手が不足のとき（欠勤者）はラインに入るなど幹部も直接人員化していた。
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