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博多港に冷蔵倉庫・物流拠点用地、取得へ
ヤマエ久野は博多港に冷蔵倉庫と配送センター用地を取得する。建設計画では２階建て、延床面積１万3000�屬諒�流施設。操業は2015年５月を予定している。
≫続きを読むコープ東北物流施設、自家発電機や全館ＬＥＤ照明
物流不動産の開発運営を担うプロロジスはコープ東北サンネット事業連合専用物流施設「プロロジスパーク富谷３」を宮城県内陸部の黒川郡富谷町に開発する。今年春に着工、来年５月竣工の予定。
≫続きを読む神戸に同社最大拠点着工
キユーソー流通システムは同社の１棟建拠点の中で最大規模の冷凍・冷蔵物流センター「神戸第三営業所」（仮称）を着工し、来年２月稼働開始の予定。「神戸第三営業所を立ち上げることで低温機能拡充と事業基盤強化を図る」（同社）。
≫続きを読む日本アクセス、出資卸が上海ＤＣ竣工
日本アクセスや伊藤忠商事などが共同出資で運営する合弁会社の食品卸「上海中金」（中国）は、上海市青浦区に汎用型で３温度帯対応の大型物流拠点「上海中金青浦物流センター」を竣工し、20日稼働を開始した。（一部既報）
≫続きを読む「ゆめちから入り食パン」刷新、国産小麦利用拡大へ
敷島製パンは北海道産の超強力小麦「ゆめちから」を使用した「ゆめちから入り食パン」の味わいやパッケージを変え、25日からリニューアル発売する。
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日食工「先行きを明るく、若手中心の活動を」
日本食品機械工業会は新年賀詞交歓会を都内で17日開催した。林孝司会長は「2013年の食品機械販売額は4438億円、輸出高は330億円。およそ92％が内需による売上げ。しかし、国内は人口減少や市場縮小など明るい話題ばかりではない。
≫続きを読む若手中心にモバックショウの準備進める
日本製パン製菓機械工業会は賀詞交歓会を都内で14日開いた。牛窪啓詞副理事長は「原材料のコスト高は機械メーカーである我々にも大変厳しい。産業競争力強化法など経済対策や規制改革は民間企業の支えの１つになると思うが、民間需要の回復でもう少しいい意味での好循環を期待したい」と語った。
≫続きを読む包装機械のすばらしさ、内外にアピール
日本包装機械工業会と日本包装リースは賀詞交歓会を都内で15日開いた。大森利夫会長は「昨年はジャパンパックの開催や包装学校の開講、海外展示会への共同出品、技術高度化研究の事業で大きな成果があった。
≫続きを読む和食の世界進出は厨房機器にもチャンス
日本厨房工業会は関東厨房機器協同組合と合同で賀詞交歓会を都内で15日開催した。渡辺恵一会長は「ユネスコから『和食』が世界無形文化遺産に登録された。我々厨房業界がその発展を支えてきたと言っても過言ではない。
≫続きを読むＪＩＬＳ西田会長「アジアのロジ団体と連携」
日本ロジスティクスシステム協会（ＪＩＬＳ）は賀詞交歓会を都内で14日開催した。西田厚聰会長は同日の会見で「アジア諸国に多数の日本企業が進出しているが、今後は生産拠点としてだけではなく、消費市場としての展開が拡大すると考えられる。
≫続きを読む「食品リサイクル・ループ」の認定取得、残さが食堂おかずに
日本製粉は食品リサイクル法に基づく「再生利用事業計画（食品リサイクル・ループ）」の認定をこのほど取得した。名古屋、大阪、神戸甲南の３工場で廃棄物となった小麦粉、プレミックス、パン食品残さをイガ再資源化事業研究所で液体飼料「ハイパーリキッド」に加工する。
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