ミキサー64年、専門メーカーの存在感顕示
愛工舎製作所
牛窪 啓詞社長
製パン・製菓業界を長年支えてきたミキサーメーカー愛工舎製作所。新商品・新市場創出に苦心するユーザーに向け、「専門機械メーカーとしての立ち位置を改めて示す時が来た」と牛窪社長は気を引き締める。業界の「常識」となった機械の盲点にも斬り込む。
≫続きを読む
調理マニュアル化も推進、時間と温度調整が容易に
人形町今半
白河センター��
人形町今半の白河センターは燃料機器調理から電化機器調理に移行したが、それを後押ししたのが東京電力の電化厨房体験施設。ここで調理テストを何度も重ね、思い描いていた理想に近い工場を実現することができた。
≫続きを読む
業界初の結露防止用冷凍ケース用ドア
旭硝子は冷凍冷蔵ショーケース用ガラスドアの冷凍用無通電タイプを日本で初めて開発し、販売開始した。電気を使わずに結露発生を防止できるため、省エネに貢献する。
≫続きを読む
梱包機累積販売35万台を突破
ストラパックは梱包機の販売累積台数が昨年12月で35万台を達成した。1969年に初代機「ＳＡＰ-�儀拭廚鯣�売、1990年３月に10万台、1997年９月には20万台、2006年８月に30万台と順調に販売台数を伸ばしてきたが、その４年半後に35万台に到達した。
≫続きを読む
米100％の新食感フライ用衣材を開発
ニチレイフーズは米100％を原料とした新食感のフライ用衣材を開発した。単なる小麦粉の代替えだけでは需要拡大に限界があると判断。米の新しい魅力を引き出す技術開発が必要と考え、２年の開発期間を経て米100％のフライ用衣材の開発に成功した。
≫続きを読む
無料試読キャンペーン、今号は全文読めます
ＦＥＮは記事の中の「続きを読む」は有料購読者のみご覧頂いておりますが、毎月第１週号に限り「無料試読キャンペーン」として、どなたでも記事をお読みいただけます。
まずは「続きを読む」にクリックをどうぞ。
埼玉県久喜市に新工場
キッコーマンは埼玉県久喜市に工場を新設する。敷地約６万6000�屐�投資約45億円（土地代、工場建設費）。主に和風惣菜の素「うちのごはん」シリーズを製造する。
≫続きを読む
徳島工場、郡山工場の生産中止
森永乳業は徳島工場と郡山工場の生産を2011年９月末をめどに中止する。生産の集約化、合理化、効率的な生産体制を目指し、生産拠点を統廃合する。
≫続きを読む
自然冷媒の冷凍装置に補助金、４月１日から募集
環境省は国庫補助事業「省エネ自然冷媒冷凍等装置導入促進事業」の今年度補助金事業を４月１〜28日まで募集する。自然冷媒を使った省エネ冷凍装置を導入した民間事業者に対して補助金を負担する。
≫続きを読む
インド工場稼働、圧縮機ユニットを現地生産、新興国市場で巻き返す
前川製作所はインド工場を稼働開始した。６番目の海外工場。これまでは先進国やそれに次ぐ経済地域を市場としてきたが、新興国をコアターゲットにした工場は初となる。
≫続きを読む
ベトナムに食肉会社を共同設立
信州ハムとニチレイフレッシュ、豊田通商はベトナムで日本流のハム・ソーセージなどの食肉加工品販売事業に参入する。食肉加工品販売会社を昨年12月設立、２月下旬からの現地販売開始に向けて準備を進めている。
≫続きを読む
わらべや、農業法人設立
わらべや日洋は子会社の日洋と農業法人「フレボファーム」を３月設立する。ほうれん草生産などを農業法人に集約・効率化し、今後の農産事業拡大の基盤とする。
≫続きを読む
都卸売協・浦和リーダー、新市場を語る
生鮮ベンダー協会は会員情報交換会を都内で28日開催した。東京都水産卸売業者協会・豊洲新市場検討委員会の浦和栄助プロジェクトリーダーが「これからの新市場について」講演した。
≫続きを読む
省エネ・エコ店舗開業、年間消費電力23.4％削減
サークルＫサンクスは省エネ・エコ店舗「サンクス厚木岡津古久店」を神奈川県厚木市に27日開店した。照明のＬＥＤ化や太陽光発電、ＣＯ2冷媒の冷凍機を採用し、現行新店と比べて年間消費電力を23.4％削減する。
≫続きを読む
物流クレート標準化協議会がパネルディスカッション
物流クレート標準化協議会は東京ビッグサイトで開催する「スーパーマーケット・トレードショー2011」で、パネルディスカッションを８日開催する。標準クレート（食品通い箱）の概要と採用企業での取り組み事例、今後の展望などについて報告する。
≫続きを読む
関東物流センターを鶴ヶ島に移転
オリエンタル酵母工業は関東物流センターを埼玉県所沢市から埼玉県鶴ヶ島市柳戸町８−21に移転する。
≫続きを読む
