量販店の配送加工センター改善支援で成果
シスコム
金治 達雄社長
シスコムは中堅量販店の配送加工センターの設計監理やコンサルタントを手掛けている。金治氏は生鮮ベンダー協会の設立に尽力し、同協会の事務局長として、卸売業界やチェーンストア、関連機械メーカーなどに対し、生鮮流通のあり方などを指導するリーダー的存在として啓蒙活動を行なっている。
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工場レイアウト、スタッフの思い組み込む
トオカツフーズ
山北工場��
トオカツフーズの山北工場は汚染・非汚染作業区域の明確なゾーニングと、人と物の動線の確保で、衛生管理と高い作業効率を両立させている。工場の設計には、川和工場で冷食事業に携わったスタッフが集まり、様々な角度から検討を重ねた。
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環境対応の梱包システムを共同開発、中国で販売拡大
梱包箱メーカーのスターウェイと緩衝材メーカーのトキワ印刷は環境関連技術を活用した梱包箱の開発を進めている。共同でエコロジービジネスへの取り組みを加速させて中国での販売拡大を推進する。
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人工種子の国内特許を取得
森下仁丹はバイオカプセル化種子（人工種子）に関する国内特許を取得した。保存安定性が高く、土壌に播種すると速やかに発芽する植物組織を包んだ人工種子を開発した。
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乳酸菌にインフル抑制効果を確認
オハヨー乳業は順正学園九州保健福祉大学薬学部との共同研究で、ヒト腸管由来乳酸菌の一種であるＬ-55乳酸菌にインフルエンザウイルス感染に対する予防効果があることを、動物実験で確認した。
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クルミ入り太巻寿司を冷凍で
広峰、新潟に新工場を建設
宅配向けなどの寿司を製造する広峰（新潟市）は新潟名物「クルミ入り太巻寿司」を冷凍加工し、業務用で拡販を図る。専用工場を建設中で、今春稼働予定。
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国がバイオマス活用推進基本計画を公表
「バイオマス活用推進基本計画」が閣議決定された。バイオマス活用推進基本法に基づき、基本的な方針、国が達成すべき目標、技術の研究開発に関する事項などについて定めた。
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バイオマスの利活用を推進、人材育成強化
日本有機資源協会はバイオマス関連の事業化支援、バイオマス活用の知識や経験のある専門家養成などの人材育成に力を入れる方針を固めた。
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中国に飲料の製造販売子会社
東洋製罐とジャパンフーズは、中国に飲料ＰＥＴボトルの製造販売と受託充てん事業を行なう子会社「東洋飲料（常熱）有限公司」を12月23日設立した。中国で飲料市場のさらなる伸長と充てん事業の需要増加に対応する。
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搬送器具の個体管理システムを提供
ＮＴＴロジスコは繰り返し利用される搬送器具の個体管理システム「ＥＣＯ−ＰＲＡ」の提供を開始する。物品の入出荷情報や移動履歴、在庫一覧や履歴などの情報を複数の拠点間でリアルタイムに共有化し、トレーサビリティなどの精微な管理を可能とする。
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キリン、兵庫県尼崎市の土地譲渡
キリンホールディングスとキリン物流は、ＪＲ尼崎駅北側の「あまがさき緑遊新都心」地区に保有する土地４物件を売却した。同地区は1996年に操業を終了したキリンビール尼崎工場跡地。
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食品衛生協が新年会「衛生指導員の支援強化」
日本食品衛生協会は賀詞交歓会を東京信濃町の明治記念館で６日開いた。食協活動の根幹をなす食品衛生指導員活動のさらなる充実を会員各社に呼びかけた。
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黒瀬ぶりの飼料が「エコ」認証
日本水産は伊万里油飼工場で生産している食品循環資源利用飼料（ＣＯ-ＩＭＡＲＩ黒瀬）が日本科学飼料協会から「エコフィード」として認証された。水産飼料では初めてのエコフィード認証。
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「賞味期限の延長効果」包装材料セミナーで
日本包装技術協会の関東支部は「低炭素社会をリードする最新食品シェルフライフの延長技術」をテーマに包装材料セミナーを都内で28日開催する。
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