食感にこだわる、市販パン粉のリーディングカンパニー
フライスター 關全男社長
フライスター（横浜市、關全男社長）は家庭用のパン粉を中心に製造、販売し、年商45億円弱を売り上げる。家庭用パン粉市場はわずかずつ縮小傾向にあり、目先の売上げ確保に走りがちだが、「こういう時こそ先を見越して、設備の更新・新規設備に力を入れて、生き残りを勝ち取るべきだ」と積極的な経営姿勢を示す。
≫続きを読む生産キャパシティに達し、品質レベル高める
ジェイエイフーズみやざき
ＪＡ宮崎経済連グループの農業生産法人�螢献Дぅ┘ぅ奸璽困澆笋兇�（宮崎県西都市、新森雄吾社長）は2010年設立、翌年８月から操業を開始した新興企業だが、冷凍ほうれん草、さといもを主体に、年々生産量を伸ばしてきた。
≫続きを読む自然冷媒の小型冷凍機
前川製作所は自然冷媒冷凍機の新型２機種を今月15日発売開始した。いずれも小型で、一次冷媒にアンモニア、二次冷媒に液化二酸化炭素を使用しており、小型で高効率が特徴。Ｆ級温度帯用の「REABEL」（リーベル）は卸売市場や水産加工、食品加工の小規模冷蔵庫などに提案する。
≫続きを読むフレークアイス製氷機を新発売
福島工業は同社で初の不定形で小さな粒状氷を作る製氷機「フレークアイス製氷機」を６月１日発売する。フレークアイスをつくる製氷方式のオーガ方式は、キューブアイスの製氷方式に比べて除氷工程がなく・・・
≫続きを読む食の安心安全、工場改善展、申し込み締切今月31日まで
食品産業センターと日本食品衛生協会はフードセーフティジャパン2016とフードファクトリー2016食品工場改善設備展を東京ビッグサイトで９月28〜30日開催する。
≫続きを読むビッグデータを活用した豆腐適正生産量の予測モデルを開発
ポッカサッポロフード&ビバレッジと子会社で豆腐等の製造販売を手がける日本ビーンズは適正生産量の予測ツールを導入した。
≫続きを読む北海道弟子屈町にイチゴ農園設立
オリエンタルランドは北海道弟子屈町にイチゴ農園を設立する。東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで使用するイチゴの自社生産をめざす。
≫続きを読む飼料添加物メチオニンの生産能力を増強
住友化学は愛媛工場（愛媛県新居浜市）に飼料添加物メチオニンの製造設備１系列を増強する。増強規模は年産約10万ｔで、増強後の生産能力は既存設備とあわせ年産約25万ｔになる。
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養殖「佐渡サーモン」出荷
日本水産の連結子会社である弓ヶ浜水産（鳥取県境港市、鶴岡比呂志社長）は、新潟県佐渡市で養殖したギンザケ「活〆（かつじめ）佐渡サーモン」の出荷を23日開始した。
≫続きを読むPBを中国で販売
西友は中国でPBの販売を開始した。ウォルマート中国がショッピングアプリを通じて40アイテム程度を扱っており、今月末からウォルマート中国の実店舗200店でドリップコーヒーや醤油など“日本品質”の商品を販売する。価格は現地法人が独自に設定する。
≫続きを読む機能性表示のマヨネーズ発売
キユーピーは機能性表示食品「キユーピー アマニ油マヨネーズ」を６月17日発売する。 アマニ油を製品中に30％配合した、卵黄タイプのマヨネーズ。
≫続きを読む市販マヨネーズをアメリカで製造、販売
キユーピーのグループ会社であるQ&B FOODS,INC.（米国カリフォルニア州）は市販用マヨネーズの製造、販売を５月末から開始する。発売する商品は、日本の「キユーピー マヨネーズ」に近い味わいで・・・
≫続きを読む卵やポテト工場などの設備を増強
ケンコーマヨネーズの前３月期連結決算はマヨネーズ・ドレッシング類、たまご加工品とも順調に売上げが伸び、増収、大幅増益。工場を増強し、需要増に応じる。
≫続きを読む「セブンカフェ」が累計20億杯に
セブン‐イレブン・ジャパンはセルフ式のドリップコーヒー「セブンカフェ」の累計販売数が、今年２月に20億杯を突破したと発表した。２回目となるリニューアルでコクと香りを引き出し、雑味を抑えた。今月24日から順次発売している。
≫続きを読む冷蔵倉庫の収容能力トップはニチレイグループ
ニチレイは冷蔵倉庫業界で収容容積（能力）がトップであることを、国内企業別シェアで示している。同社グループの冷蔵倉庫能力は143万ｔで、能力シェア14％。２位は横浜冷凍の79万ｔ（８％）。
≫続きを読む冷蔵倉庫、世界で５位、欧州圏内では６位
ニチレイはグループの冷蔵倉庫設備能力が世界で５位、欧州圏内では６位にあることを、新中期経営計画「ＰＯＷＥＲ ＵＰ 2018」の説明会資料で示している。
≫続きを読む常温飲料を提供できる自動販売機
アサヒ飲料はホット（約50℃）とコールド（約５℃）の２つの温度帯に加え、新たに常温（約20℃）の飲料を提供できる自動販売機の設置を進めている。
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