グループの外にこそ技術力発揮
ニッスイ・エンジニアリング
藤本 健次郎社長
５月に就任した藤本新社長。ニッスイ時代は水産畑ながら技術系も経験しており、エンジニアリングと無縁ではなかった。震災対応はどう進めるのか。ニッスイの外から見えてくる真の提案力、社員の持ち味を引き出す秘訣を語ってもらった。
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中国での内販も検討、業務用倍増100ｔ計画
煙台日魯大食品
煙台日魯大食品（山東省莱陽市）の昨年の売上高は5146元（約７億7000万円）で前年を13％上回った。数量は業務用115ｔ（前年90ｔ）、市販用1296ｔ（同1269ｔ）。「数量は伸びたが、利益率は前年を下回った」。
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骨の検出感度が大幅に向上
アンリツ産機システムはＸ線異物検出機に食肉中の骨の検出感度を大幅に向上させた新機種を加えた。
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エッジの改良でトラブル軽減
ワイヤーベルトの専門メーカー、ケイズベルテックはチョコネットベルトに新製品を加えた。前後装置との干渉によるベルトの変形を軽減。生産ラインの安心・信頼性を向上させている。
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ハンディタイプの小骨取り機
ニチモウはスウェーデンの水産加工機メーカーＥＸＯＳ社の小骨取り機「ピンボーンリムーブ」をＦＯＯＭＡに出展している。国内輸入総代理店業務を開始した。実演で来場者を引き付けている。
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自動真空包装機を多数披露
古川製作所は多様化が加速する食品とその包装に対応する各種包装機を取り揃えてＦＯＯＭＡに出展している。
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工場は平日休業に、カルビーの節電対応
カルビーは今夏の節電対策として、東日本の工場を平日休業とする輪番設定と全国の間接・営業部門のサマータイム勤務で平日のピーク期間・時間帯の最大使用電力を15％以下に抑制する。
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流通分野で冷蔵・冷凍保存輸送技術を事業化
富士電機、日本航空、アイ・ティ・イーは流通分野で冷蔵・冷凍輸送技術を活用した事業化を検討する。安定的な定温輸送を目指し、生鮮食品、医薬品、半導体素材などの信頼性の高い輸送を実現させる。
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北海道に新物流センター、来年８月竣工、道内４拠点に
横浜冷凍は「喜茂別物流センター（仮称）」を北海道虻田郡喜茂別町に来年８月竣工する。冷凍・冷蔵庫や凍結庫を備え、農産品の選別作業やパッキングなどの付帯機能を備えた。
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みやぎ生協専用施設竣工
内陸部に、震災救援で一部は稼働開始
プロロジスはみやぎ生協協同組合専用の物流施設「プロロジスパーク富谷�供廚魑楙觚�内陸部の黒川郡富谷町に２日竣工した。９月から「コープ 富谷共同購入物流センター」として、東北６県の配送拠点などに使用する。
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神戸港に青果の物流加工センター建設
上組は神戸港ポートアイランド中央部に位置する港湾関連分譲用地（９万1412�屐砲鮨生融圓�ら購入し、青果の物流加工センターを建設する。総工費約300億円を投入。８月着工、2012年完工予定。
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米国子会社が本社工場建設
日本食研ホールディングスは1600万米ドルを投じて、100％子会社ＮＩＰＰＯＮ ＳＨＯＫＫＥＮ Ｕ．Ｓ．Ａ．ＩＮＣ．の本社工場をカリフォルニア州に建設する。2012年１月着工、2013年５月製造開始する。
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インドネシアに飲料容器・充填の合弁設立
ホッカンホールディングスは豊田通商とともに清涼飲料用容器製造・受託充填会社をインドネシアに９月設立する。2012年５月操業開始。
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九州乳業の本社工場庫内業務を受託
フーズレックは「みどり」ブランドの牛乳や乳製品などを製造・販売する九州乳業の本社工場の庫内業務を受託した。
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製パン製菓工業会、“モノづくり”の海外進出加速
日本製パン製菓機械工業会の第50回通常総会で田中利幸理事長は「モノづくりメーカーが海外に進出するための具体策を練り進めていくことが今後の課題となる」と語った。
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冷凍空調工業会「新冷媒の検討急ぐ」
日本冷凍空調工業会は通常総会を都内で３日開いた。ＨＦＣ冷媒の責任ある使用と新冷媒・代替技術の検討、機器の省エネ性能向上と的確な情報提供を進めることを確認した。
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日冷倉協、新会長に村井ニチレイ社長
「冷蔵倉庫の重要性が震災で明確に」
日本冷蔵倉庫協会は第38回通常総会で新会長に村井利彰ニチレイ社長が就任、前会長の垣添直也日本水産社長は顧問に就いた。
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