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乳製品製造棟を新設、５年後200億円へ
明治の関連会社で、タイで牛乳・ヨーグルトなどを生産・販売しているＣＰ-ＭＥＩＪＩは、今後５年間で事業規模の倍増をめざす。これに伴い製造棟の新設や付帯設備の増設、既存製造棟の改善や老朽化対応などに約50億円を投資する。
≫続きを読む店舗全体のエネルギー使用量を「見える化」
三洋の多店舗ＥＭＳ、西友が全店に導入
西友は、三洋電機の「多店舗エネルギー・トータルマネジメント・システム(多店舗ＥＭＳ)」を2011年末までに全370店舗に導入する。電気やガス、水道などの消費エネルギーを「見える化」し、設備稼働状態の監視や制御、異常警報の受信精度が大幅に向上する。
≫続きを読む倉庫管理システム、世界で8％成長、音声認識が貢献
産業界や社会基盤を調査しているＡＲＣによると、ＷＭＳ（倉庫管理システム）の世界市場は2010年に８％成長したという。音声認識や倉庫分析など付加機能の売上げが市場全体の成長に大きく寄与していると分析している。
≫続きを読む生産・国際部門を組織改正
森永乳業は生産部門と国際部門を６月１日付で組織改正する。コストエンジニアリング室を生産部の直轄にするなど、現場に密着した生産合理化活動をより行ないやすい環境を整える。
≫続きを読む原料高騰でパンの価格改定
山崎製パンは７月１日出荷分からパンと一部の和洋菓子を値上げする。輸入小麦の政府売渡価格が４月から昨年10月比で18％引き上げられ、主原料の小麦粉価格が値上げされるため。
≫続きを読むバイオマス燃焼システムの販売協力者を募集
明豊エコ・テクノは堆肥も燃やせるバイオマス燃焼システムの販売協力者を募集している。畜産・養鶏関連、キノコ生産業者、食品・飲料メーカーなどの顧客と取り引きのある事業者などを求めている。
≫続きを読む108名の梱包機技術者を認定
ストラパックは2010年度の梱包機技術認定制度で108名の梱包機技術修得者を認定した。認定された技術者には、2011年５月１日付で独自のライセンスカードを交付した。
≫続きを読む日本フォークリフト販売協会が解散
日本フォークリフト販売協会（ＪＦＤＡ）が今年度で解散する。 会員会社はフォークリフトを含めた産業車両メーカーで構成する日本産業車両協会に新加入し、ＪＦＤＡが進めてきた諸事業の継続を委ねる。
≫続きを読むハワイで段ボールの新会社設立
レンゴーはアメリカのハワイ州に新会社「Ｒｅｎｇｏ Ｐａｃｋａｇｉｎｇ」を設立し、ハワイ州で段ボールケースなど包装資材を販売している「Ｈａｗａｉｉ Ｂｏｘ＆Ｐａｃｋａｇｉｎｇ」の全事業を譲り受ける。
≫続きを読む食品包装協会、６月度研究例会で最新事例紹介
日本食品包装協会は「６月度研究例会」を東京王子の北とぴあで６月14日開催する。製品紹介として、アサヒ飲料の研究開発本部技術研究所の長谷川和大課長が「『ハンディ・エコボトル』の開発」、細川洋行の市川徹常務が「コーナーＺＩＰの製品紹介」を行なう。
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