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日本生協連、太陽光発電を本格展開
日本生活協同組合連合会は再生可能エネルギーの普及に向けて太陽光発電を本格展開すると発表した。今年10月に本格稼働する広島県尾道市の尾道冷凍流通センター(発電設備613kW)のほか、来年3月までに設置可能な6カ所の物流センターの屋上に太陽光パネルを設置・稼働する。
≫続きを読む音声指示荷役で物流生産性向上
業務用大手卸の尾家産業は大阪支店・大阪北部センターの荷役について指図書・伝票やハンディースキャナーの使用を廃し、音声指示に従って行なう仕組みに改革した。ヴォコレクトジャパンの荷役支援機器「Vocollect Voice」を入庫やピッキング、出庫など各業務に導入した。
≫続きを読む被災地の水産加工研究を支援
科学技術振興機構は被災地の水産加工業の復興を後押しするための研究開発を支援する「復興促進プログラム」に、北海道大学の上田宏教授らの「高付加価値のヒメマス・ベニザケ創出プロジェクト」など10件を助成案件に選んだ。
≫続きを読む水産物自動機を漁船に導入
ノルウェー製の水産関連自動機械を取り扱うタイムズは八戸の産地市場への納入に続き、被災漁船の復旧事業に使われている漁船にコンベアーなどの水産機器が納入されることになった。このため、同社は産地市場への営業を強化するのに加え、造船所などへも営業を本格展開する。
≫続きを読む小僧寿し、海外展開で新たな活路
小僧寿しは今年度を初年度とする5カ年の中期経営計画を策定した。現状のフランチャイズ(FC)店舗255店を2016年度には718店舗まで拡大し、そのうち海外FC比率を約50%まで高める。
≫続きを読むグループ物流部を新設
ユニーは21日付の組織変更で、本社にグループ物流部を新設した。また、グループのサークルKサンクスは9月1日付の組織改編で物流部と品質管理部を統合し、物流・品質管理部とする。
≫続きを読む阿部万寿雄の「食の安全」と「ものつくり」 −12−
HACCP認定工場への挑戦(1)
千葉県船橋市に「佃の匠」を社名とし、江戸前の伝統の味を頑(かたく)なに守っている佃煮メーカーがある。あさり貝の加工では日本一の実績を誇り、伝統の秘伝の味を伝承し、今日も貝の佃煮を作り続けている。
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