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まだ間に合う割引特典、12月３日まで
水産タイムズ社は「2022年版 冷凍食品業界要覧」（Ｂ５判）を12月中旬に発刊します。創刊49年目になる冷食業界人必携のデータ集です。このたび定価１万3200円（税込）のところ、事前予約申込み特典として１万1000円（税別・送料込み）で販売します。
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＜先進技術� �
圧縮エアの漏れを確実に特定、省エネ実現
物流マテハン機器のグローバル企業、日本ハネウェル（東京都港区、藤井康社長）は圧縮エアの漏れを検知する超音波式リーク検知カメラ「サーチソニックイメージャー」を食品工場向けに提案している。混合や噴霧、搬送、充填・包装など、食品工場のあらゆる工程で使われる圧縮エアのわずかな漏れも検知して見える化する。蒸気やガス、放電の漏えいにも対応する。
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ＡＩ需要予測システムをリンガーＨと共同開発
米国シリコンバレー（カリフォルニア州）に本社を置くＡＩ開発のスタートアップ企業、パロアルトインサイト（石角友愛ＣＥＯ）はリンガーハットと緊急事態に対応する需要予測システムの共同開発を開始したと発表した。まずは予測モデルの運用を12月から始める。さらに、店舗シフト管理アプリのテストバージョンを2022年３月までに開発し、実店舗で運用した後･･･
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厨房用の芯温管理システムが高評価
温度監視記録システムを開発するタイムマシーン（東京都中央区、前田一樹社長）は新サービスの中心温度記録管理システム「ＡＣＡＬＡ ＦＴ（アカラエフティ）」で、東京都が主催する「2021年 世界発信コンペティション」サービス部門の特別賞を受賞した。ＨＡＣＣＰ対応を求められる厨房の衛生管理をペーパーレス化、ＤＸ化するサービスとして高く評価された。初期費用がかからず、月額１万1000円からと安価な定額料金で導入できることも･･･
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＜代替肉最前線� �
「いい肉の日」に代替肉体験会を開催
オイシックス・ラ・大地は11月29日の“いい肉”の日を環境にも健康にもやさしい植物肉の魅力を体感してもらう日として、ネクストミーツとモスフードサービス、グリーンカルチャーの３社の協力のもと「いい肉の日 by Oisix ra daich プラントベースフード体験会」を開催した。記者向けのセミナーやトークセッションのほか、一般消費者への試食提供を実施した。セミナーではオイシックス・ラ・大地の･･･
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一風堂の「プラントベース赤丸」が復活
博多発祥のとんこつラーメン店「一風堂」を展開する力の源ホールディングス（福岡市、河原成美社長）は動物性食材を一切使用しない「プラントベース赤丸Ver.2.0」を国内11店舗で12月４日から販売する。今年２月に期間限定で販売した「プラントベース赤丸」をリニューアルした。今回は一風堂のオンラインストアでも販売する。おいしさのカギを握るスープは前回と同じく「コク深豆乳」を使い、昆布だしやポルチーニ茸などを隠し味に加えて･･･
≫続きを読む＜日刊速報冷食タイムス＞
ラオックス新業態食品専門店、アジア冷食豊富に
総合免税店事業などを手がけるラオックスは中国・台湾・韓国・ベトナム・タイを中心としたアジアの12の国と地域の本場の味の商品を販売する新業態の食品専門店「亜州太陽市場」を東京都武蔵野市に11月25日開業した。
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＜アイデア商品＞
国産食材100％が条件、伊達巻食べ比べセット
冷凍の健康食宅配サービス事業を全国展開するファンデリー（東京都北区、阿部公祐社長）は「全国から集結したオールスター 国産伊達巻９種食べ比べセット」と銘打った冷凍伊達巻セットをこのほど発売開始した。セールスポイントは国産食材100％で、保存料（ソルビン酸）を含む67種類の食品添加物を使っていないこと。各食品メーカーこだわりの伊達巻９種類を３切れずつ詰め合わせた。
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弓ヶ浜水産、陸上養殖マサバを初水揚げ
日本水産グループの弓ヶ浜水産（鳥取県境港市、竹下朗社長）は同社の米子陸上養殖センターで手掛けていた陸上養殖マサバを11月25日初水揚げした。同センターでは2020年５月の竣工後、ニッスイ、日立造船（大阪市住之江区）との三者で･･･
≫続きを読む＜環境貢献＞
ろ過・濃縮用に高耐久性の中空糸膜
東レは食品飲料やバイオ分野向けに高耐久性の中空糸膜モジュールを開発し、このほどサンプル提供を開始した。精製・濃縮工程で使用する。食品分野の濃縮工程で使われている熱濃縮法に比べてＣＯ２排出量を大幅に削減できるという。本格的な量産化をめざす。中空糸膜は分離性に優れているほか･･･
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