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12月３日まで割引特典
水産タイムズ社は「2022年版 冷凍食品業界要覧」（Ｂ５判）を12月中旬に発刊します。創刊49年目になる冷食業界人必携のデータ集です。このたび定価１万3200円（税込）のところ、事前予約申込み特典として１万1000円（税別・送料込み）で販売します。※「続きを読む」からお申込みができます。
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＜設備投資＞
大阪王将たれつき焼売、生産能力を増強
イートアンドフーズは群馬県板倉町の関東第一工場に約２億円を投じて焼売専用ラインを新設したと16日公表した。販売が好調な市販用冷凍食品「大阪王将たれつき焼売」の生産能力を２倍に増強し、「羽根つき餃子」、「ぷるもち水餃子」に次ぐ主力商品に育成する。テスト稼働を経て近日中に本格稼働する。これまでは餃子生産ラインと兼用だったが、ラインを再編して専用にした。
≫続きを読む＜日刊速報水産タイムス＞
ニチモウ、沖縄で軽石の回収試験に成功
ニチモウ（東京都品川区、松本和明社長）が沖縄県国頭村の漁港で軽石除去に成功した。現在、国頭村の漁港は流れ着いた軽石で埋め尽くされ、これらが漁船のエンジントラブルを引き起こし、出漁が困難な状態にある。※この記事は無料試読できます。
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＜新製品� �
新型解凍機、除湿機能で温度ムラ解消
ホシザキのグループ子会社でフードサービス機器を製造販売する�螢優好拭�（愛知県大府市、加藤令社長）は冷凍食品を自動で解凍する「除湿潜熱解凍機（ＤＬＤ-12Ａ）」を開発し、このほど販売開始した。最近は冷凍だけでなく、解凍工程でも高品質と効率化のニーズが高まっている。ネスタ―は「凝縮潜熱」、「蒸発潜熱」という物理現象を利用してムラのない均一解凍を実現した。
≫続きを読む＜新製品�◆�
医薬向け好調、超低温フリーザーを拡充
フクシマガリレイは病院や大学、研究機関向けに超低温フリーザーの新機種「Ｖｉｔａｌ」シリーズを12月１日発売する。検体や試料、医薬品などの保管に活用してもらう。業績が好調な医療・理化学機器のラインナップを拡充する。ラインナップは温度設定範囲が−80℃〜−60℃仕様で内容積が350Ｌ・520Ｌタイプの２機種のほか、−90℃〜−50℃仕様で330Ｌ・600Ｌ・700Ｌタイプの３機種を揃えた。
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＜アグリテック＞
キャベツ搬送ロボ、積載200�圓任眩犧遒牢蔽�
無人搬送ロボット開発のアトラックラボ（埼玉県三芳町、伊豆智幸社長）と消防防災ロボットの開発を手がけるアームレスキュー（埼玉県寄居町、田中章社長）は、農業生産法人のファームヤード（埼玉県深谷市、吉岡重明社長）と「キャベツ搬送ロボット」をこのほど共同開発した。キャベツの収穫作業の負担を大幅に軽減する。これまでキャベツの収穫は人力台車やクローラー型エンジン台車を使っていた。
≫続きを読む＜働き方改革＞
物流のＲＰＡ化を推進、年間27万時間を前倒しで達成
ニチレイロジグループは業務のＲＰＡ化（ロボットによる業務の自動化）で年間27万時間を達成したと19日発表した。27万時間は物流センターに勤務する従業員の年間総労働時間の約９％にあたり、2021年度の目標を前倒しでクリアした。ＲＰＡ推進には従業員をこれまでの単純な入力業務から解放して「リソースシフト」を促進し、顧客とのコミュニケーション強化やホスピタリティ向上などの付加価値創出を図るねらいがある。
≫続きを読む＜日刊速報冷食タイムス＞
帝国ホテルキッチン、冷食フルコース発売
帝国ホテルキッチン（福本雅志社長）は「帝国ホテル」ブランドの冷食12品、常温２品を同ホテル内に12月１日リニューアルオープンする直営店「CadeauGARGANTUA 」で発売する。※この記事は無料試読できます。
≫続きを読む＜環境貢献＞
パンの耳が原料、バイオ燃料の製造に挑戦
敷島製パンと近畿大学はパンの製造工程で発生する食品加工残さを原料にカーボンニュートラルな「バイオコークス」（固形燃料）を製造する実証実験を開始した。敷島製パンはバイオコークスを自社工場で使用する資源循環モデルの構築をめざす。パン類の製造過程ではパンの耳やパンくずなどの加工残さが年間約３万ｔも発生する。敷島製パンはそのほとんどを飼料や肥料、燃料などにリサイクル処理しているが･･･
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