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事前予約申し込みで割引特典
水産タイムズ社は「2022年版 冷凍食品業界要覧」（Ｂ５判）を12月中旬に発刊します。創刊49年目になる冷食業界人必携のデータ集です。このたび定価１万3200円（税込）のところ、事前予約申込み特典として１万1000円（税別・送料込み）で販売します。
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＜水産展示会＞
シーフードショー来週開幕、最新技術の競演
（一社）大日本水産会は「第23回 ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」を東京ビッグサイト南展示棟で８〜10日開催する。コロナ禍による需要減少や魚価低迷に苦しむ水産業界に展示商談の機会を提供し、水産物の消費拡大につなげる。業界一丸となって「コロナに負けない水産業」の底力を示す。出展企業は海外10カ国・地域を含め、国内外合わせて約380社（600小間）に上る。水産加工の関連機器には最新技術が集まった。
＜ＡＩ最前線＞
重量センサー不要、ＡＩが商品の取出し動作を追跡
キヤノンＩＴソリューションズ（東京都港区、金澤明社長）は最新のＡＩ技術を使った商品認識プラットフォーム「StoreMotion」をこのほどリリースした。最大の特長は商品棚のカメラ映像から客が商品を手に取ったり、棚に戻したりする動作をリアルタイムで認識するほか、手に取った商品が何かを高精度に識別できること。買い物客の商品接触行動を可視化する「店舗マーケテイングツール」や狭小店舗の「レジレス無人決済」など･･･
≫続きを読む＜日刊速報冷食タイムス＞
セブン-イレブン、デイリーの知見生かし冷食開発
セブン-イレブン・ジャパンの青山誠一取締役執行役員商品本部長が10月28日会見を開き、「デイリーメーカーの知見を生かしたオリジナル冷凍食品の開発を下期も進める」と方針を示した。
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＜オープンイノベーション＞
共創パートナー募集、新たな事業領域へ
鈴茂器工（東京都練馬区、鈴木美奈子社長）は、クラウド型オープンイノベーション支援サービス「Creww Growth」を通じた食イノベーションプログラム「鈴茂器工アクセラレーター2021」の実施に当たり、共創パートナーを募集している。プログラムの目的は�／�に関する社会課題を解決しうる持続可能なビジネスモデルの共創、�⊃靴燭平�のプラットフォームの創出･･･
≫続きを読む＜日刊速報水産タイムス＞
「三保サーモン」ブランド化へ連携強化
日建リース工業（東京都千代田区、関山正勝社長）を代表機関とする「地下海水陸上養殖サーモンバリューチェーン改善促進協議会」の「三保サーモン」ブランド化に向けた取り組みが水産庁の「令和３年度バリューチェーン改善促進事業」にこのほど採択された。
≫続きを読む＜新規事業� �
養殖業に参入、「スマート養殖」展開も
くら寿司（大阪府堺市、田中邦彦社長）は回転寿司チェーン初の水産専門会社「KURAおさかなファーム株式会社」（大阪府貝塚市）を11月１日設立した。養殖業を基盤事業とし、海洋資源の保全と漁業の持続可能な発展への貢献を図る。代表取締役社長には同社の田中信副社長が就任する。主な事業は自社養殖、委託養殖、卸売りの３つ。自社養殖では養殖漁業協同組合への加入や漁業権取得を経て･･･
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＜新規事業�◆�
鮮魚の輸送サービス拡充、今度は自宅までお届け
ＪＲ東日本グループのコーポレートベンチャーキャピタル、ＪＲ東日本スタートアップ（東京都新宿区、柴田裕社長）は新潟県の海産物を新幹線で輸送した後にデリバリーサービスを使って自宅に届ける実証実験を２日開始した。ＪＲ東日本グループは新幹線や特急列車を使った生鮮品の輸送サービス「はこビュン」を10月に本格始動したが、ラストワンマイル配送を活用した鮮魚の宅配サービスは初の試みとなる。
≫続きを読む＜社会貢献＞
障がい者雇用に貢献、県知事賞受賞
ケンコーマヨネーズの静岡富士山工場が「障害者雇用優良事業所」として静岡県知事褒賞をこのほど受賞した。障がい者雇用に関する取り組みと実績が評価された。静岡県障害者雇用促進大会で表彰を受けた。特別支援学校２年生の体験実習から受け入れ、長期的な視点で互いのミスマッチをなくし採用と定着につなげていること、採用後のステップアップ制度を設け、向上心や責任感が持てるように工夫していること･･･
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