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事前予約申し込みで割引特典
水産タイムズ社は「2022年版 冷凍食品業界要覧」（Ｂ５判）を12月中旬に発刊します。創刊49年目になる冷食業界人必携のデータ集です。このたび定価１万3200円（税込）のところ、事前予約申込み特典として１万1000円（税別・送料込み）で販売します。※「続きを読む」からお申込みができます。
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＜ＦＯＯＤ展 特集� �
加熱調理ラインの自動化・省人化を実現
「ＨＩ-ＣＯＯＫ」ブランドを展開する加熱調理機メーカーのアサヒ装設（石川県白山市、山本康太社長）は小型ガス式フライヤー「ＤＣ-Ｇ型」(写真)やインピンジメントオーブン「ＩＭＰＪ-ＢＳ型」などを出品する。給食をはじめ、コンビニ調理品や冷凍食品など惣菜・デリカ製造の自動化・省力化をサポートする。小型ガス式フライヤー「ＤＣ-Ｇ型」は投入部にキャタピラコンベヤを採用しており、竜田揚げやかき揚げ、天ぷらなどバッター付き商品を安定した品質でおいしくきれいに仕上げる。油深は投入口で３段階に調整が可能。
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特殊センサ搭載、鶏肉の残骨を鮮明に検出
電子計測器・食品検査機メーカー大手のアンリツ（神奈川県厚木市、濱田宏一社長）は「デュアルエナジーセンサ搭載Ｘ線検査機」（写真）や「かみこみＸ線検査機」などを出品する。Ｘ線を使った異物の選別精度の向上で歩留まり改善や廃棄量削減を実現できることをＰＲする。デュアルエナジーセンサ搭載のＸ線検査機は鶏むね肉や鶏もも肉の残骨検知に威力を発揮する。一般的に検査品や異物は物性によってＸ線の透過率が異なり･･･
≫続きを読む＜日刊速報冷食タイムス＞
冷食協、消費者ＰＲイベント２年ぶり開催
(一社)日本冷凍食品協会は10月18日の「冷凍食品の日」に消費者向けＰＲイベントを東京水天宮のロイヤルパークホテルで開催した。抽選で10倍以上の競争率を勝ち抜いた一般消費者40組80名を招待し（写真はタレントの山口もえさん）･･･※この記事は無料試読できます。
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シンクにひと工夫、野菜洗浄の負担を軽減
業務用厨房機器大手のタニコー（東京都品川区、谷口秀一社長）は野菜洗浄用の「下処理三槽シンク」（写真）や食育用の「幼児向け給食室」、ＡＩカメラ監視付きの「多人数対応型自動手指消毒器」などを展示する。いずれも開発中の製品で、ひと足先にお披露目する。職場環境の改善や食育の推進に貢献する。「下処理三槽シンク」は大量の野菜や果物などを洗浄する際の作業負担を軽減する。通常は水を張った槽に食材を投入し、手で洗った後に隣の槽へ移すが、この移し替えの負担が大きい。
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省エネ性能が高いＣＯ２単独冷媒冷凍機
日本熱源システムはカーボンニュートラルの実現や地球温暖化防止に対する関心がより高まっている社会情勢を踏まえ、ＣＯ２単独冷媒冷凍機の「スーパーグリーン」を中心に提案する。出展機種は�‖膩仁篥猯簑�庫に対応可能な「スーパーグリーン Ｆ３」、�∪宿垢篶篆紊鮴犬濬个好屮薀ぅ鵐船蕁爾痢屮后璽僉璽哀蝓璽鵝。達横臓廖↓Ｎ篥狄�品工場の凍結ラインに最適な「スーパーグリーン ＦＦシリーズ」、�た靴靴ず得顕椎愁┘優襯�ーとして･･･
≫続きを読む＜日刊速報水産タイムス＞
シーフードショー、来月８日開幕
大日本水産会（白須敏朗会長）は第23回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」を11月８〜10日、東京ビッグサイト南展示棟（東京都江東区有明）で開催する。東京都や東京ビッグサイトの指針に則り万全の衛生対策を講じる。※この記事は無料試読できます。
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食品加工残さを微生物が分解、ＣＯ２削減も
ＳＩＮＫＰＩＡ・ＪＡＰＡＮ（＝シンクピアジャパン、横浜市、松岡清次社長）は微生物の力で生ごみを生分解し、炭酸ガスと分解液に処理する業務用生ごみ処理機「シンクピア」を出品する。食品リサイクル法で食品廃棄の発生抑制が強化されたことに加え、たい肥処理の委託費用が上がっており、加工残さの処理に頭を抱える食品工場は少なくない。「シンクピア」は微生物がほとんどの生ごみを食べてしまうため残存物は原則出ない。
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紫外線ＬＥＤで害虫の捕獲量を２倍に
竹中工務店は光源にＬＥＤを採用した飛来虫の吸引捕虫機「バグキーパーＬＥＤ」を出品する。ユスリカやクロバネキノコバエ、タマバエなどの飛来虫を紫外線光源で誘引し、ファンの吸引で捕獲する。新たに誘引光源として紫外線ＬＥＤを採用することでエネルギー効率が向上し、現行機と比べて約２倍の捕虫量増加、約10％の省エネと省スペース化を実現した。
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レーザー誘導の無人けん引車、新モデルを発表
物流支援ロボットを開発するＺＭＰ（東京都文京区、谷口恒社長）は無人けん引車の新モデル「CarriRo Tractor（キャリロトラクター）５Ｔ」を14日発表した。最大可搬重量５ｔ。出荷開始は2022年を予定している。機体は同社の無人フォークリフト「CarriRo Fork（キャリロフォーク）」と同じドイツのLinde Material Handling（リンデマテリアルハンドリング）社製を採用した。レーザー誘導方式による自動運転のため･･･
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