国内で投資、海外はM&Aも前向きに
ニチレイロジグループ本社
松田 浩社長
4月からニチレイロジグループの陣頭指揮をとる松田浩社長は「地域保管事業で関西エリアに3〜4万t規模のセンター建設プランがある」、「物流ネットワーク事業の伸長余地は大きく、産地商材の開拓を含め相当伸ばせる」など、事業拡大へ強い意欲を示している。
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製粉技術に冷食技術を加え独自工場に
昭和冷凍食品
新潟本社工場 (3)
昭和冷凍食品の本社工場は昭和産業の経営資源である製粉加工技術を駆使したモデル事業だが、これに冷凍食品ならではの技術を加え、製粉加工という装置産業でありながら、独自性の高い冷凍食品工場に仕上げたのがポイント。
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深絞り真空包装機の新機種
中村産業はシールパック社製の新機種で、1台でガスパックやスキンパックなど4役をこなす深絞り真空包装機を提案している。
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トレーシーラーの新機種
中村産業はシールパック社製のトレーシーラーの最新機種を提案している。上部のシールが下部の容器からはみ出ないよう、はみ出る部分をカットする「インサイドカット方式」を導入した。
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100周年記念ミュージアム地鎮祭
ヤンマーは創業100周年記念事業として、創業者生誕地の滋賀県長浜市に企業ミュージアムとグループ全社員向けの研修センターの建設準備を進めているが、ヤンマーミュージアム(仮称)とグローバル研修センター(仮称)の地鎮祭を11日行なった。
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食品安全の講習会28日開催
食品保健科学情報交流協議会は食品安全に関する講習会を東京・渋谷の日本科学技術連盟本部1号館で28日午後2時からを開く。
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80億円投じて専用工場増強、スイーツ強化
セブン−イレブン・ジャパンは総額80億円を投じ、スイーツを生産する専用工場の設備を増強する。2013年2月までに3工場を新設し、既存の18工場では製造ラインを増強する。
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岡山県鏡野町で鶏肉加工
神戸物産は岡山県鏡野町で生鳥の飼育、鶏肉の生産、加工、販売に乗り出す。地域雇用の活性化、環境対策などで同町と連携して事業を進めるため、企業立地協定を締結した。
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横浜冷凍喜茂別DC、町長ら招き上棟
横浜冷凍は北海道虻田郡喜茂別町に建設している「喜茂別物流センター」の上棟式を11日執り行なった。神事には吉川社長、菅原章嗣喜茂別町長をはじめ関係者50名が参列した。
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東西地域に農業倉庫を新設
福島県白河市の東西しらかわ農業協同組合は東部地区と西部地区にそれぞれ低温倉庫を新設する。東部共同農業倉庫は10月竣工、西部共同農業倉庫は来年5月竣工する。
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味の素、タイとブラジルに新工場
味の素はタイに缶コーヒーの新工場、ブラジルに風味調味料の新工場を建設し、海外の生産体制を強化する。
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乳業メーカー、工場の有効活用などで協業
雪印メグミルクと協同乳業は両社グループ間で既存の枠組みを超えた協力体制を構築し、共にコスト競争力のある強い乳業会社を目指すため、業務提携する。
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製パン法や冷凍生地製法で共同研究進める
敷島製パンは帯広畜産大学と連携し、北海道産パン用小麦の特性を活かした製パン法や冷凍生地製法などの共同研究を進め、その成果を商品開発に盛り込んでいく。
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大型ラインでも安定生産、「ゆめちから」入り完成
敷島製パンは北海道産の超強力小麦「ゆめちから」を使用した「ゆめちから入り食パン」を6月中の1カ月間限定で、関東・中部・関西地区で発売する。
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飲料ペットボトルから再生した食品トレー
エフピコは再生したポリエチレンテレフタレート(PET)を原料とする食品トレー「エフピコエコAPシリーズ」を発売した。飲料用ペットボトルなどを回収し、原料樹脂として再利用した。
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石油由来原料を使わないペットボトルを実用化
サントリー食品インターナショナルと協栄産業は、国内飲料業界初となるペットボトルのBto Bメカニカルリサイクルシステムを実用化した。
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LED植物工場で新栽培法を確立
昭和電工と山口大学はLEDを用いた植物工場で新たな栽培法を確立した。LED素子を用い植物育成に最適化した光照射を行なうことで、出荷サイクルを短縮し、収穫量を増大させる。
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佐賀工場などISO取得
リンガーハットのグループ店舗セントラルキッチンを担う佐賀工場、鳥栖工場の両工場は、食品安全の国際規格である「ISO22000:2005」の認証をこのほど取得した。
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