有料購読のご案内
毎月第１週号に限り「無料試読キャンペーン」を行っていますが、それ以外はＩＤ・専用パスワードがないとご覧頂けません。続きをお読みになりたい方は有料購読（月1000円＝税別、1100円＝税込、６カ月単位契約）への切り替えをお願いします。
＜ロボット最前線＞
ＡＩ床洗浄ロボ、スーパーの狭い通路も賢く清掃
労務管理システム大手で業務用ロボット清掃機の開発を手がけるアマノ（横浜市）はロボット開発のスタートアップ、��Preferred Robotics（東京都千代田区）と小型床洗浄ロボット「HAPiiBOT（ハピボット）」を共同開発し、10月１日発売する。Preferred社が持つ独自のＡＩ技術を活用し、柔軟な自律移動を可能にした。これまで認識が難しかった床マットや防犯ネット、ポールなどを識別できる。サイズは20インチ（幅560�弌砲半�型で小回りが利くため…
≫続きを読む＜日刊速報水産タイムス＞
香川の藪水産ら、エビ陸上養殖の実証開始
海老専門ＥＣ「海老乃家」を運営する藪水産（香川県高松市、船田裕亮代表）とＦＧＲＯＷ（エフグロー、高松市、船田裕亮社長）は食の持続可能なサプライチェーンを創造することをめざし、閉鎖循環式陸上システムユニットの実証実験を開始するとこのほど発表した。※この記事は無料試読できます。
≫続きを読む＜環境貢献� �
真空率99.5％の特許技術、食品ロス削減に挑戦
規格外品や見切り品、賞味期限間近などの「訳あり食品」を購入できるアプリ「Let（レット）」を運営している�螢譽奪�（東京都港区、佐藤航陽社長）は、真空特許技術を持つ�螢ぅ鵐拭璽曄璽襯妊�ングス（東京都渋谷区、成井五久実社長）と提携し、真空パックを活用した商品企画を進める。真空特許技術はＬＰＧ小型ガスメーターや高層ビル用流量測定メーターを開発し、ＮＡＳＡ（米航空宇宙局）のアポロ計画にも参加したインター社の萩原忠名誉会長が約30年前に発明した。
≫続きを読む＜環境貢献�◆�
冷蔵ショーケースにグリーン冷媒を採用
フクシマガリレイは冷凍機内蔵型のオープンショーケース平型冷蔵タイプ（−２℃〜20℃）「ＭＲＮ-Ｒ」シリーズをモデルチェンジし、26日発売した。冷媒をこれまでのＲ404Ａから地球温暖化係数（ＧＷＰ）が低いＲ448Ａ（ＧＷＰ＝1387）に変更し、ＧＷＰ値を約65％削減した。照明は冷凍機別置型のショーケース「ＣＬＡＩＲ Send-you」シリーズに採用している独自開発の「クレアＬＥＤ照明」を使用した。照射範囲が広く…
≫続きを読む＜環境貢献��＞
スーパー屋根上で太陽光発電、ＥＶ充電用に提供
伊藤忠商事の関連会社で、ＡＩを使ったエネルギーマネジメントなどを手がけるアイ・グリッド・ソリューションズ（東京都千代田区、）は中部地域が地盤のスーパー、バローホールディングスと協業し、太陽光発電を活用した再生可能エネルギー100％のＥＶ（電気自動車）充電サービスをこのほど開始した。来店客にＥＶ充電のインフラを提供し、グリーンエネルギーの地域循環をめざす。先行導入したのはバロー碧南城山店（愛知県碧南市）。
≫続きを読む
＜日刊速報冷食タイムス＞
冷食協、冷凍食品月間を各媒体でＰＲ
（一社）日本冷凍食品協会は10月の「冷凍食品月間」にリアルイベントや新聞、ラジオ、テレビ、ＷＥＢなど様々な媒体を通じて冷凍食品のメリットやアレンジ方法を発信する。10月17日に例年開催している消費者向けＰＲイベントを実施…※この記事は無料試読できます。
≫続きを読む＜急速凍結＞
熱交換技術を導入、冷凍食品の開発を本格始動
北関東の有力スーパー、カスミ（茨城県つくば市）は自社冷凍施設「谷田部ＢＡＳＥ」を活用した冷凍食品の開発を本格始動する。第１弾として“良い日常は、良い食生活から”をコンセプトとした同社のＰＢ「ＭｉｉＬ」で外食店「アミーチ」監修の「Ｍｉ ｉ Ｌ Ｋ ＡＳ Ｕ Ｍ Ｉ ＆ Ａ Ｍ Ｉ ＣＩ」冷凍ピザ６品を、施設周辺のつくば地区に位置する「フードスクエア学園店」などでこのほど発売した。順次拡大し、14店舗での販売を予定している。
≫続きを読む＜海外戦略＞
マレーシアに大型物流施設、総事業費170億円
大和ハウス工業はマレーシアで３棟目となる大型マルチテナント型の物流施設「ＤＰＬ マレーシア�掘廚鮗鹽團�アラルンプールに近いシャー・アラムに建設する。マレーシアではＥコマース需要が急拡大しており、物流施設のニーズも高まっている。大和ハウス工業が2020年、21年に相次いで建設した物流施設は竣工前に満床になった。今回もＥコマースや食品卸、小売りなどの入居を想定している。敷地面積約６万700�屐Ｅ感撻灰鵐�リート造り、地上３階建て。
≫続きを読む